悩んでいる人Amazonビジネスの請求書払いって、申請から支払いまでどう進むの?クレジットカード払いと迷っています。
こんなお悩みを解決します。
法人や個人事業主の方は、Amazonビジネスの請求書払いを「便利そう」と聞きつつ、申請の流れや締め日まわりが分からず迷う場面が多いはずです。
Amazonビジネスの請求書払いは、1ヶ月分の購入代金をまとめて翌月以降に銀行振込で支払う後払いサービスで、手数料は無料です。
利用にはAmazon側の審査があり、締め日や支払期限も自分で選べる仕組みになっています。
本記事の内容は、下記のとおりです。
- 請求書払いの基本の仕組み
- 申請の流れと利用条件
- 締め日・支払期限・限度額の基本
- クレカ払いとの違いと表示トラブル
この記事を読めば、Amazonビジネスの請求書払いを使うべきか、自分の事業に合うかを判断できるはずです。
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結論:Amazonビジネスの請求書払いは月締め後払いで手数料無料です
はじめに、Amazonビジネスの請求書払いの全体像を整理します。
請求書払いの3行サマリー
請求書払いは1ヶ月分の購入代金をまとめて、翌月以降に銀行振込で支払う後払いの仕組みです。
Amazonビジネス側の請求書払いの利用手数料は無料で、注文ごとに支払い処理を起こす手間がかかりません。
利用対象は法人と個人事業主で、一般個人のAmazon.co.jpでは利用できません。
使うまでの流れ
請求書払いを使うまでの流れは、Amazonビジネスへの登録から始まり、申請・確認・利用開始の4段階で進みます。
まずはAmazonビジネスにアカウントを登録し、その後に請求書払いを申請する流れです。
申請手順や審査の詳しい段取りは、本記事の後半で解説します。
僕も前職の経理で請求書払いを使っていましたが、購買のたびに振込を起こす手間が月1回にまとまるだけで、業務負荷がかなり減りました。
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そもそもAmazonビジネスの請求書払いとは?基本の仕組み
請求書払いの仕組みを、もう少し具体的に整理します。
請求書払いの仕組み(後払い・月締め)
1ヶ月分の購入をまとめて、翌月以降に銀行振込で一括して支払う仕組みです。
毎回の注文ごとに振込手続きをする必要がなく、月締めのPDF請求書をもとに支払うだけで済みます。
紙の請求書は発行されず、アカウント上のPDFで内容を確認できる形式です。
手数料は無料・銀行振込が基本
Amazonビジネス側の請求書払いの利用手数料は無料です。
支払いは銀行振込で行い、インターネットバンキングやATMから振込みできます。
ただし、振込手数料は利用者の銀行側で発生する場合があるため、無料ネットバンキングや法人口座の振込特典をうまく組み合わせると負担を抑えやすくなります。
請求書払いを使う3つのメリット
請求書払いを使うことで、購買と経理の運用が次の3点でスッキリします。
- 業務効率:注文ごとの決済手続きを月1回の振込にまとめられる
- 経理処理:月締めの請求書とアカウント上の購買データを一覧で確認できる
- キャッシュフロー:仕入後すぐではなく、締め日後の支払期限まで猶予を持てる
Amazonビジネスの請求書払いを使える人と利用条件
請求書払いは誰でも使えるわけではなく、Amazonビジネス側で利用対象が決まっています。
法人・個人事業主が対象(一般個人は不可)
請求書払いの利用対象は、Amazonビジネスのアカウントを持つ法人と個人事業主です。
一般個人のAmazon.co.jpアカウントでは、請求書払いは利用できない仕様です。
登録前の前提条件
請求書払いを使うには、まずAmazonビジネスのアカウントを作成する必要があります。
登録条件や必要書類はAmazonビジネスを個人事業主が使う方法!登録条件・必要書類・始め方をやさしく解説で詳しく整理しています。
審査の通過が必要
請求書払いを利用するには、Amazon側の審査を経て承認される必要があります。
審査の流れと所要期間については、次のセクションで詳しく解説します。
Amazonビジネスの請求書払いの申請方法と審査の流れ
続いて、請求書払いの申請から利用開始までの流れを概要で整理します。
申請手順の全体像
請求書払いの申請は、Amazonビジネスのアカウント設定から進める5ステップです。
- Amazonビジネスにログイン
- ビジネスアカウントの設定を開く
- 請求書払いの申請情報を入力
- 申請を送信
- 審査結果のメールを待つ
審査結果はメールで通知される
申請後はAmazon側の審査を経て、利用可否がメールで通知されます。
審査の目安は通常3営業日程度で、書類が整っていれば早ければ当日中に連絡が来ることもあります。
審査の中身は登録情報と書類の整合性が中心ですが、審査基準は公開されていません。
利用できない場合は購入履歴を作る
現時点で請求書払いを利用できない場合は、別の支払い方法で購入履歴を作成する方法がAmazon公式で案内されています。
その後、対象になった場合は案内が届く可能性があります。
焦って何度も再申請せず、登録情報を整えながら様子を見るのが現実的な進め方です。
僕の周りでも、最初は対象外だった方が、しばらくクレカ払いで運用してから案内が届いた例があります。あせらず通常の購入を続けるのがコツです。
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Amazonビジネスの請求書払いの締め日・支払期限・限度額
請求書払いを使うときに気になる、締め日・支払期限・限度額の基本を整理します。
締め日は5日・10日・15日・20日・25日・末日から選べる
請求書払いの締め日は、6種類から自社の請求サイクルに合わせて選べます。
| 選べる締め日 | 補足 |
|---|---|
| 5日 | 月初寄りで早めに月次集計したい場合 |
| 10日 | 月初の業務が落ち着いた時期に締めたい場合 |
| 15日 | 月の中盤で集計したい場合 |
| 20日 | 月後半の支払業務に合わせたい場合 |
| 25日 | 月末手前で締めたい場合 |
| 末日 | 月次決算とそろえたい場合 |
自社の請求サイクルや支払業務の都合に合わせて選択できるのが大きな特徴です。
支払期限は締め日から30日以内
支払期限は、締め日から30日以内の範囲で設定できます。
支払いは銀行振込で行い、ネットバンキングやATMからの振込みに対応しています。
自社の資金繰りや会計処理のサイクルに合わせて、無理のない支払日を選ぶのがコツです。
限度額はアカウントごとの審査で決まる
請求書払いの限度額は、アカウントごとの審査で決まります。
利用開始時に与信枠が設定され、利用実績や事業規模に応じて見直されることがあります。
僕がいた会社は月末締め・翌月末払いで運用していました。資金繰りに合わせて締め日を選べるのは、後払いサービスとしてかなり融通が利きます。
会計処理や税務上の判断は、最終的に顧問税理士または所轄税務署にご確認ください。
Amazonビジネスの請求書はどこで確認する?領収書・適格請求書との関係
請求書払いを使うと、月締めの請求書がアカウント上で発行されます。
関連する書類として、領収書や適格請求書もあわせて使い分ける場面が出てきます。
請求書はアカウント上のPDFで確認できる
月締めの請求書は、Amazonビジネスのアカウント上にPDFで発行されます。
紙の請求書は発行されず、締め日後にアカウントの請求書管理画面から取得する形式です。
請求書払いの請求書と適格請求書の関係
月締めの請求書、注文履歴から確認できる適格請求書、領収書は、それぞれ用途に応じて使い分けます。
- 月締めの請求書:請求書払いを利用した月の購入分の支払いに使う
- 注文履歴の適格請求書:仕入税額控除の元資料として確認・保存する
- 領収書:注文ごとの経費精算用として残す
Amazonビジネスの請求書はインボイス制度に対応しています。
ただし、仕入税額控除のためにどの書類を保存すべきかは、注文内容や運用方法によって異なるため、必要に応じて税理士または所轄税務署に確認してください。
領収書・請求書・適格請求書の使い分け
3つの書類は、それぞれ用途と取得タイミングが少しずつ違います。
| 書類 | 主な用途 | 取得タイミング |
|---|---|---|
| 領収書 | 注文ごとの経費精算 | 注文確定後 |
| 月締めの請求書 | 請求書払いの支払い | 締め日後 |
| 適格請求書 | 消費税の仕入税額控除 | 注文履歴から取得 |
適格請求書のダウンロード手順や一括ダウンロード、インボイス番号の確認方法はAmazonビジネスのインボイス対応【適格請求書の一括ダウンロードまで解説】で詳しくまとめています。
領収書のダウンロード方法、宛名の扱い、月次の一括取得、ボタンが出ないときの対処はAmazonビジネスの領収書ダウンロード方法【宛名・一括・PDF保存まで解説】で詳しくまとめています。
Amazonビジネスの請求書払いとクレジットカード払いの違い
請求書払いとクレジットカード払いは、どちらも便利な支払い手段ですが、向いている場面が少し異なります。
請求書払いとクレカ払いの軽い比較
大まかな違いは、月締めで一括支払うか、注文ごとに即時決済するかという支払いタイミングです。
| 支払い方法 | 主な特徴 |
|---|---|
| 請求書払い | 月締め・銀行振込・経理を一元化しやすい |
| クレジットカード払い | 即時決済・ポイント還元・注文単位で管理 |
事業規模や経理スタイルによって、向き不向きが分かれる部分です。
併用も可能
注文ごとにどちらの支払い方法を選ぶかは自由なので、業務の備品はカード、大型購入は請求書払い、のような使い分けもできます。
Amazonビジネスの請求書払いが表示されない・使えないときの対処
「注文時に請求書払いの選択肢が出てこない」というケースは、いくつかの代表的な原因に分けられます。
まずは原因を整理し、解決しないときはサポートに問い合わせる流れが基本です。
請求書払いが選択肢に出てこない代表原因
表示されない原因の多くは、設定状態かアカウント状態のいずれかに集約されます。
- 原因①:請求書払いの設定がまだ有効になっていない
- 原因②:申請が承認されていない、または審査中
- 原因③:買掛管理者の設定が完了していない
- 原因④:注文時に使っているアカウントと、設定したアカウントが違う
- 原因⑤:一定期間以上の未利用で停止されている
設定が有効になっているか確認する
まずは「ビジネスアカウントの設定」から、請求書払いが有効になっているかを確認しましょう。
注文時に使っているアカウントと、設定したアカウントが同じかも、見落としやすいチェック項目です。
解決しない場合はサポートに問い合わせる
代表原因を確認しても解決しないときは、Amazonビジネスのサポートに問い合わせるのが確実です。
Amazonビジネス公式の「お問い合わせ」フォームから、事象が起きた画面のスクリーンショットや入力内容を添えて連絡しましょう。
個人事業主・法人別の請求書払い活用ポイント
請求書払いは、立場によって活用しやすいポイントが少しずつ違います。
個人事業主の活用ポイント
個人事業主の方は、月1回の銀行振込にまとめられる点と、経費処理の一元化がいちばんの恩恵になりやすいです。
- 月1回の銀行振込で支払いをまとめやすい
- 経費処理を一元化しやすい
- 限度額はアカウントごとの審査で決まる
法人の活用ポイント
法人として運用する場合は、購買と支払いの責任を分けて管理できる点が大きな強みになります。
買掛管理者を別途設定すれば、購買者と支払担当者を分けて運用でき、月次の経理処理がスムーズになります。
経費レポートのCSVダウンロードに対応しているため、会計ソフトとの連携前提でも導入しやすい設計です。
グループでの請求書管理
複数ユーザーがいる法人では、買掛管理者を設定することで、月締めの請求書を一元管理できます。
個人事業主の場合は、自身が管理者を兼ねる形で1ユーザー運用が基本になります。
法人で運用するなら、購買者と買掛管理者を分けることで、経理側のチェック工数がぐっと減ります。
Amazonビジネスの請求書払いに関するよくある質問
Amazonビジネスの請求書払いに関して、よく寄せられる質問にお答えしていきます。
まとめ
Amazonビジネスの請求書払いは、月締めの後払いで経理処理をシンプルにできる事業者向けのサービスです。
本記事の要点を、最後にまとめておきます。
- 請求書払いは月締め後払いで手数料無料・法人と個人事業主が対象
- 申請後はAmazon側の審査を経て、利用可否がメールで通知される
- 締め日6種類・支払期限は締め日から30日以内・限度額はアカウントごとの審査で決まる
月1回の支払いに集約できるだけで、購買と経理の負担が大きく減ります。書類が揃ったら、まずは登録から始めてみるのがおすすめです。
Amazonビジネスの登録方法や必要書類はAmazonビジネスを個人事業主が使う方法!登録条件・必要書類・始め方をやさしく解説で詳しく解説しています。
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