AudibleとKindle+、どちらを選べばよいか迷っていませんか。料金の違いに加え、自分の生活で使い続けられるかも気になりますよね。
結論は、移動や家事中に本を聴きたいならAudible、
文章や図表を自分のペースで読みたいならKindle+です。この記事では、料金・対象作品・使い方を比較します。
両サービスの公式案内・ヘルプをもとに、料金プランと対象本の条件、解約後の扱いを整理しています。
読みたい本と使える時間に合う方が分かれば、登録後に何をいつ読むかまで決められ、月額を払うだけで終わる使い方を避けやすくなります。
まずは、両サービスの違いを比較表で確認してみてください。
AudibleとKindle+の違いを比較

Audibleは朗読を聴くサービス、Kindle+は対象の電子書籍を読むサービスです。ここでは、Audibleの聴き放題を利用するプレミアムプランとKindle+を比べます。
| 比較する点 | Audibleプレミアム | Kindle+ |
|---|---|---|
| 通常月額 | 1,500円 | 980円 |
| 本の楽しみ方 | 収録された朗読を聴く | 電子書籍を画面で読む |
| 会員特典の対象 | 対象のオーディオブックなど | 対象の書籍・漫画・雑誌など |
| 利用できる量 | 対象作品を聴き放題 | 対象本を読み放題 |
| 使う端末の例 | スマートフォンのAudibleアプリなど | スマートフォンのKindleアプリ Kindle端末など |
| 相性を確かめたい点 | 朗読の声・速さ・再生時間 | 画面の読みやすさ・図表の見やすさ |
| 会員資格が終わった後 | 会員特典の作品は利用できない | 読み放題の本は利用できない |
Kindle+で同時に利用できるのは最大20タイトルです。これは「月に20冊まで」という意味ではなく、利用中の本を返却すると別の対象本へ入れ替えられます。
月1作品を選ぶAudibleスタンダードも、次の料金表で比べます。
料金はどう違う?Audibleの2プランとKindle+

通常月額は、Audibleスタンダードが880円、プレミアムが1,500円、Kindle+が980円です。まず、料金と使える範囲を並べて見てみましょう。
| サービス・プラン | 通常月額 | 利用できる範囲 |
|---|---|---|
| Audible スタンダード | 880円 | 毎月1作品を選ぶ |
| Audible プレミアム | 1,500円 | 対象作品を聴き放題 |
| Kindle+ | 980円 | 対象の電子書籍を読み放題 |
Webで登録する場合の通常月額・税込金額です。無料体験や割引、アプリ内の登録価格は、申込画面の条件を確認してください。
月1作品ならスタンダード、何冊も聴くならプレミアム
月に1作品をじっくり聴くならスタンダード、何冊も聴きたいならプレミアムを候補にしてください。
なぜなら、月1作品を選ぶ仕組みと対象作品の聴き放題では、使い方が違うからです。
たとえば、毎月小説を1冊選んで聴くならスタンダード、聴き終えたら次の小説へ進みたいならプレミアムが合いそうです。
毎月どのくらい聴くかを考えてから、プランを選んでみてください。スタンダードは選ばなかった月の枠を翌月へ持ち越せず、選んだ本を聴けるのも会員でいる間です。
選んだ本は、退会後も残る単品購入とは扱いが異なります。スタンダードを選ぶ方は、Audible公式のプラン選択ページで料金・申込条件を確認できます。

(出典:Audible公式のプラン案内)
プランや登録経路による違いは、Audibleの料金・プラン比較で詳しく説明しています。この記事のAudible申込ボタンはプレミアムの案内です。
Kindle+の980円は、Amazon公式のサービス案内でも確認できます。画面で本や漫画、雑誌を読むなら、こちらの対象本を探してみてください。
両方使うと月いくら?併用は1,860円か2,480円
通常月額で両方使うと、スタンダードとKindle+なら月1,860円、プレミアムとKindle+なら月2,480円です。
なぜなら、AudibleとKindle+は別々の契約になるからです。
たとえば、平日の通勤はAudible、休日はKindleで図表の多い本を読む、と使い分けるなら両方を使う場面が思い浮かびます。
併用を決める前に、それぞれを使う時間と合計の月額を見ておきましょう。まだ使う時間が思い浮かばなければ、一方から始めてみてください。
読みたい本・使う時間・予算で最後に確認
申し込む前に、読みたい本・使う時間・予算の3つを決めておきましょう。
なぜなら、料金だけでは、自分が使い続けられるか判断しにくいからです。
たとえば、通勤中に聴きたい小説があるなら、その音声版が対象かを調べ、いつ聴くかと月額に納得できるかを考えてみてください。
まずは最初に使いたい1冊を探し、音声版・Kindle版それぞれの対象表示を見ます。普段の一日から使う時間を選び、体験や割引が終わった後の通常料金で続けたいか判断しましょう。
Audibleが向いているのは、通勤や家事中に本を聴きたい人

通勤や家事の時間に小説やエッセイを楽しみたいなら、Audibleが向いています。本を広げなくても、朗読を聴きながら物語を追えます。
本を開けない時間に小説やエッセイを楽しめる
本を開けない時間にも小説やエッセイを楽しみたいなら、Audibleを候補にしてみてください。
なぜなら、画面の文字を追わずに朗読を聴けるからです。
たとえば、電車で立っている間に小説を聴いたり、洗濯物を畳みながらエッセイを進めたりする使い方です。
普段の移動や家事の中で、無理なく聴ける時間があるか考えてみましょう。考え事で話を聞き逃すなら、作業を止めて聴くか、画面で読む方が楽かもしれません。
朗読の声やペースはサンプルで確かめる
Audibleを選ぶ前に、読みたい本のサンプルを、いつも使うイヤホンで聴いてみてください。
なぜなら、朗読の声やペースが、自分の好みに合うとは限らないからです。
たとえば、サンプルを止めたときに、どんな話だったか自分の言葉で思い出せるかも、選ぶ目安になります。
声の好みだけでなく、文章の内容を無理なく追えるかを確かめてから選びましょう。何度も巻き戻したくなる本なら、文字で読む方が合うこともあります。
本がまだ決まっていなければ、Audibleのおすすめ教養本やノンフィクションのおすすめから探してみてください。気になる本が見つかったら、登録手順のサンプル確認へ進めます。
通勤や家事中に何冊も聴きたい方は、プレミアムの申込条件を確認してみてください。
\ 10万冊以上の本が聴き放題! /
※クリックすると公式サイトへ移動します
Kindle+が向いているのは、文章や図表を読み返したい人

気になった一文へ戻る、図と本文を見比べる、といった読み方にはKindle+が向いています。対象の本なら、漫画や雑誌も読めます。
気になる文章や図表へ戻りながら読める
文章や図表を行き来しながら読む本には、Kindle+が向いています。
なぜなら、戻る箇所を自分で選び、図表と本文を見比べられるからです。
たとえば、仕事の本で用語の説明へ戻ったり、料理本の材料と手順を見比べたりする読み方です。必要な章から読むこともできます。
専用端末は必須ではなく、スマートフォンやタブレットの無料Kindleアプリで利用できます。試し読みで図表の細字まで読めるか、拡大しても内容を追いやすいかを確かめてください。
漫画・雑誌も読めるが、全巻・全号が対象とは限らない
Kindleストアで売っている本すべてが、読み放題になるわけではありません。
なぜなら、読み放題の対象は、本や巻・号ごとに異なるからです。
たとえば、漫画はシリーズの1巻だけが対象で、続巻は購入が必要なこともあります。
読みたい巻や雑誌の号が決まっているなら、その商品ページで対象表示を見ておきましょう。

(出典:Amazon公式サイト)
読み放題の対象は入れ替わります。後で読む予定の本も、利用するときに対象かを確かめてください。
次の1冊を探すなら、Kindle+のおすすめ小説や仕事に役立つビジネス書も参考にしてください。
読む本が決まったら、Kindle+の申込条件を確認できます。
\ Kindle+の対象本が読み放題 /
※クリックすると公式サイトへ移動します
登録手順と申込前に確認すること

AudibleかKindle+、使いたい方の手順を選んでください。作品の確認・サンプル・申込条件の確認を終えてから、登録と利用開始へ進みましょう。
登録にはAmazonアカウントを使います。アカウントがない方は、サインイン画面にあるアカウント作成の案内から作成し、登録手続きへ戻ってください。
Audibleの登録手順
Audibleは作品を確かめてから、スタンダードかプレミアムを選んで登録しましょう。
なぜなら、プランによって利用できる範囲と月額が異なるからです。
たとえば、月1作品を選ぶつもりなら、聴き放題のプレミアムではなく、スタンダードの案内を見比べます。
以下の順で作品とサンプルを確認し、公式のプラン画面から自分に合う申込先へ進んでください。
聴きたい本をAudibleで検索し、商品ページを開きます。例として『夢をかなえるゾウ』の作品名・著者・ナレーターを見てみましょう。

(出典:Audible公式の商品ページ)
目的の本と朗読者が合っていれば、同じページでSTEP02へ進みます。巻数や完全版・短縮版の違い、再生時間も作品情報で見ておきましょう。
書影の下の「プレビューの再生」を押します。普段使うイヤホンで聴き、声が好みに合うか、文章の内容を追えるかを確かめてください。

(出典:Audible公式の商品ページ)
聴き続けたいと思えたらSTEP03へ進みます。声や話し方が気になるなら、別の作品のサンプルも聴いてから選びましょう。
Audible公式のプラン選択ページを開きます。下の画面では、プレミアムとスタンダードの案内をそれぞれ確認できます。
何冊も聴きたい場合はプレミアムの案内を見ます。プラン名と、体験後の通常月額1,500円を確認してください。

(出典:Audible公式のプラン選択ページ)
この例の入口は「プレミアムプランを¥0で試す」です。月1作品でよければ、次のスタンダードの案内も見比べてください。
月1作品を選ぶ場合はスタンダードの案内を見ます。プラン名と、体験後の通常月額880円を確認してください。

(出典:Audible公式のプラン選択ページ)
この例の入口は「スタンダードプランを¥0で試す」です。選んだプランのボタンから進み、サインインを求められたらAmazonアカウントでログインしてください。
画面は無料体験が表示された例です。体験の有無・期間や終了後の料金は、自分に表示される条件を確認してください。
ログイン後、登録を確定する前に選んだプラン・体験条件・終了後の料金・支払方法を確認します。無料体験が付いていないなど、想定と違う条件なら確定せずに内容を見直してください。
条件に同意できたら、表示された案内に沿って登録を確定し、完了の表示を確認します。次にAudible公式のアプリ案内から利用する端末のアプリを入れ、同じAmazonアカウントでログインしてください。
スタンダードなら聴きたい1作品を選び、プレミアムなら作品の聴き放題対象表示を確認します。STEP01で調べた本を、選んだプランで利用できるか見てから聴き始めましょう。
契約情報で次回の請求日も確認しておくと、継続するか判断しやすくなります。Kindle+も検討する場合だけ、下の手順へ進んでください。
Kindle+の登録手順
Kindle+は、読みたい本が対象かを確かめてから登録しましょう。
なぜなら、登録しても、Kindle本すべてが読み放題になるわけではないからです。
たとえば、読みたい漫画が決まっているなら、作品名だけでなく、読みたい巻の対象表示まで見ておきます。
次の4STEPでKindle版・試し読み・申込条件を確認し、登録と利用開始へ進んでください。
Amazonで読みたい本を検索し、Kindle版を開きます。作品名と、読みたい巻であることを確認してください。

(出典:Amazon公式の商品ページ)
この例は『夢をかなえるゾウ』の第1巻です。続いて、同じ商品ページの読み放題の表示を見ます。
Kindle+のロゴと、その本が読み放題に含まれるという案内があるか確認します。下の例では「この本を含む」と表示されています。

(出典:Amazon公式の商品ページ)
対象なら、その商品ページのままSTEP02へ進みます。画面の「¥0」は会員特典などの条件付き表示で、単品を無料購入できるという意味ではありません。
「サンプルを読む」を押します。隣の再生ボタンは音声版なので、読む方を選んでください。

(出典:Amazon公式の商品ページ)
普段使う端末で文字や図表を見て、読みにくくないか確かめます。続けて読みたいと思えたら、STEP03の登録ページへ進みましょう。
Kindle+の申込ページを開きます。下のような未ログインの案内ページが表示された場合は、「今すぐ始める」を押してください。
この画面は登録の入口です。無料体験や割引が自分に適用されるかは、ログイン後に表示される申込条件で確かめます。

(出典:Kindle+公式の登録ページ)
サインイン画面が出たら、Amazonに登録した携帯電話番号またはメールアドレスを入力して進み、パスワードなど求められる認証を行います。すでにログイン済みなら、表示された申込条件を読むSTEP04へ進んでください。
登録を確定する前に、体験・割引の有無と期間、終了後の月額、支払方法を確認します。条件に同意できたら画面の案内に沿って確定し、完了の表示を確認してください。
登録後は、Amazonの会員管理ページから会員情報を開きます。次回請求日を確認して控えておきましょう。未ログインの場合は、下のサインイン画面から先に進みます。

(出典:Amazon公式サイト)
まだアプリがなければ、Amazon公式のKindleアプリ案内から入れ、同じAmazonアカウントでログインします。STEP01の本を検索し、現在の対象表示を見て、Kindle+で利用する操作を選んで読み始めてください。
両方を使う場合は、それぞれの請求日を控えておきましょう。契約は別々に管理されます。
無料体験は両方で必ず利用できるとは限りません。アプリを削除するだけでは解約にならないため、終了する場合は契約した経路の管理画面で手続きしましょう。
AudibleとKindle+のよくある質問

契約や対象本について、登録前に迷いやすい点を整理します。
迷ったら、聴く時間と読む時間から選ぼう

通勤や家事中に聴くならAudible、文章や図表を読み返すならKindle+。まずは使いたい本を1冊選び、普段のどの時間に楽しむかを決めてみてください。
無料体験の対象・期間と、終了後の料金・更新条件は、申込画面の表示をご確認ください。
