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とばり
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「深夜2時の読書論」管理人のトバリです。普段はWEBマーケティングの会社を運営しており、夜に本を読む時間が私の癒しです。当ブログでは、哲学・社会学・思想・小説など、人文系のおすすめ本を紹介しています。深夜の静けさの中で、あなたにとっての特別な一冊が見つかりますように。
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Kindle Unlimitedで読めるおすすめ小説ランキング22選【ジャンル別】

Kindle Unlimitedで読めるおすすめ小説22冊を紹介する記事のアイキャッチ

Kindle Unlimitedで小説を探すと対象作が多く、配信作品も入れ替わるため、どの小説から試すか決めにくいことがあります。

この記事では、Kindle Unlimitedで読めるおすすめ小説22冊を、知名度、読みやすさ、続きが気になる強さを基準にランキングで紹介します。

感動作、ミステリー、現代文学、SF、ホラーを横断して上位から読むと、初めてでも入りやすい人気作に出会えます。

上位から試せば、定額読書で好みのジャンルを低負担で見つけられます

とばり|深夜2時の読書論 管理人
とばり
✍️ この記事を書いた人

哲学・思想・文学を中心に2,000冊以上を読了。初心者向けにおすすめ本をご紹介しています。運営者情報では、自宅の本棚や、これまで売却してきた書籍数も公開しています。本オタクです。

ここからは、Kindle Unlimited小説を初めて読む人が入りやすく、関心を深めやすい順に22冊を紹介します。

本を無料で読む方法を知っていますか?

今回紹介する本には、オーディブルKindle Unlimitedで無料で楽しめるものもあります。

2つの違いは、

  • オーディブル:家事や移動中に本を聴きたい人向け
  • Kindle Unlimited:スマホやタブレットで本を読みたい人向け

このような感じ。

本1冊以下の料金で何万冊も読み放題、聴き放題になるので、使わないともったいないです。

本を聴きたい方はオーディブルをどうぞ
>> 30日間無料でオーディブルを試す

本を読みたい方はKindle Unlimitedをどうぞ
>> 30日間無料でKindle Unlimitedを試す

とばり

kindleアプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットでも使えます。2,000冊以上読んできた僕も、かなりお世話になりました。

目次

1位:『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦)

¥858 (2026/09/06 21:24時点 | Amazon調べ)

京都を舞台にした幻想的青春小説で、本屋大賞2位に輝いた森見登美彦の代表作です。

京都の大学生「先輩」は、サークルの後輩である「黒髪の乙女」に密かに思いを寄せています。

先斗町の飲み歩き、学園祭の演劇、古本市…京都の街を舞台に繰り広げられる先輩の妄想と、無自覚に魅力を振りまく乙女の物語が、独特の擬古文体で語られます。森見登美彦の入門書として最も読まれている代表作で、本屋大賞2位、山本周五郎賞受賞作。アニメ映画化(湯浅政明監督)でも話題となり、独特の文体と京都への憧れを掻き立てる世界観で多くのファンを獲得しています。一度読めば森見ワールドにハマること間違いなし。独特な世界観の小説が好きな方、京都の街を物語で旅したい方、ファンタジーと青春の融合を求める方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

2位:『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(汐見夏衛)

現代の女子高生がタイムスリップで戦時中の特攻隊員と恋に落ちる切ない物語です。

母親と喧嘩して家を飛び出した女子高生・百合は、防空壕で目覚めた時には太平洋戦争末期の日本にタイムスリップしていました

特攻隊員の彰と出会い、戦争という極限状況下で芽生える儚くも純粋な恋を体験するなかで、「いま生きていることの奇跡」と向き合っていきます。スターツ出版文庫の中で爆発的にヒットしている話題作で、累計100万部を突破。映画化もされ、若い世代の心を強く揺さぶっています。タイムスリップ・戦争・恋愛が三位一体となった汐見夏衛らしい筆致で、読了後にしばらく余韻が抜けません。切ない恋愛物語が好きな方、戦争の悲しみを物語として体験したい中高生〜大学生に特におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

3位:『余命10年』(小坂流加)

著:小坂 流加
¥495 (2026/09/06 21:25時点 | Amazon調べ)

難病で余命10年と告知された主人公の恋と生きる意味を描いた感動の名作です。

20歳で不治の病を告げられた茉莉は、生きることに絶望しながらも残された時間を懸命に生きる決意をします。

同窓会で再会した幼馴染の和人と心を通わせるなかで、限られた人生をどう生きるか、誰を愛するかという根源的な問いに向き合う物語が紡がれます。作者・小坂流加自身が同じ病を抱え、本作を遺作として2017年に永眠したという背景を知ると物語の重みが何倍にも増します。映画化(小松菜奈・坂口健太郎主演)でも話題になり、Z世代を中心に圧倒的な共感を呼んでいる現代の感動小説の代表作です。日々を漫然と過ごしている自分を見つめ直したい方、命の重さを感じる物語に触れたい方に強くおすすめします。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

4位:『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)

著:瀬尾 まいこ
¥800 (2026/09/06 19:24時点 | Amazon調べ)

父親が4人いる少女の家族小説で、本屋大賞を受賞した名作です。

複雑な家庭環境で育った優子には父親が4人います。

血のつながりはなくても深い愛情で支えられた優子の成長を、彼女自身が振り返る形で描いた家族小説。それぞれの「父親」が優子に与えた影響と、新しい家族のかたちを温かく見つめます。瀬尾まいこ独特の柔らかい筆致と、淡々としているのに胸に染みる文体が冴える名作です。映画化もされ、家族の定義を問い直す現代の家族小説の傑作として読み継がれています。読後、自分の家族を見つめ直したくなる温度感の物語。家族のあり方に悩んでいる方、温かい読後感を求める方、本屋大賞受賞作を制覇したい方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

5位:『コンビニ人間』(村田沙耶香)

著:村田 沙耶香
¥690 (2026/09/05 11:23時点 | Amazon調べ)

芥川賞受賞作で、「普通とは何か」を問う現代文学の傑作です。

36歳・恋愛経験なし・コンビニアルバイト18年の主人公・古倉恵子は、コンビニという「マニュアル化された世界」でだけ自分らしくいられる女性です。

世間の同調圧力に追い詰められながらも、彼女なりの「正常」を貫こうとする姿が独特の文体で描かれます。村田沙耶香の代表作で、第155回芥川賞受賞作。30言語以上に翻訳され世界中で高評価を得た現代文学の名作です。「普通」という社会的概念を独特な視点で切り取り、読者に違和感と共感を同時に与える筆致が見事。短い作品なので読書習慣がない方にも入りやすい一冊です。現代社会の同調圧力に違和感を感じる方、芥川賞受賞作を読みたい方、短編・中編で芥川賞作品を体験したい方に最適です。

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6位:『地雷グリコ』(青崎有吾)

著:青崎 有吾
¥1,732 (2026/06/10 21:23時点 | Amazon調べ)

ゲーム×頭脳戦の傑作で、特殊設定ミステリーの新鋭・青崎有吾が放つ最新作です

高校生の射守矢真兎は、6つの特殊なゲームを通じて頭脳戦に挑むことになります。

グリコ、だるまさんがころんだ、ジャンケン…誰もが知る遊びに「地雷」というルール変更を加えた変則ゲームで、相手の心理を読み切る究極の頭脳戦が繰り広げられます。このミステリーがすごい!1位、本屋大賞ノミネートなど各賞を席巻した話題作。ロジックの精緻さと、登場人物の心理描写、エンタメ性のバランスが絶妙で、ページをめくる手が止まりません。論理派ミステリー好きにとって近年最大級のヒット作です。ロジカルな頭脳戦が好きな方、青春群像劇とミステリーの融合を楽しみたい方に強くおすすめします。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

7位:『1984年』(ジョージ・オーウェル)

¥891 (2026/09/04 20:23時点 | Amazon調べ)

20世紀ディストピアSFの金字塔で、現代社会への警鐘として今も読み継がれる名作です。

全体主義国家オセアニアでは、党と独裁者「ビッグ・ブラザー」が市民生活のすべてを監視し、思想統制を行っています。

下級官僚のウィンストンは党の嘘に気づき密かに反抗を始めますが…という古典的ディストピアSFの設定は、現代SNS社会と恐ろしいほど共鳴します。早川書房から邦訳が出ているSFの古典で、政治的引用が今も世界中で続く影響力の大きな作品。「ビッグ・ブラザーが見ている」「2分間憎悪」「ニュースピーク」などの概念は現代社会論にも繋がります。SFと社会批評を両方楽しめる必読書です。SF古典を読みたい方、社会・政治・メディアの問題に関心がある方、長く語り継がれる名著を体験したい方におすすめです。

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8位:『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)

著:水野 敬也
¥968 (2026/09/06 21:23時点 | Amazon調べ)

200万部超ベストセラーで、関西弁のゾウ・ガネーシャと若者の物語形式自己啓発の代表作です。

自分の人生に絶望した若者・サラリーマンの前に、突然インドの神様ガネーシャが現れます。

「靴を磨く」など、ガネーシャが出す課題は具体的で、若者が少しずつ行動を変えていく過程を物語として楽しめます。関西弁の掛け合いも軽快です。

自己啓発書に苦手意識がある方でも、エンタメ小説として読み進めやすい構成です。笑いながら、自分の習慣を一つ変えるきっかけが欲しい方におすすめします。

9位:『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)

古書店を舞台にした日常の謎ミステリーで、シリーズ累計700万部超のベストセラーです。

鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を営む若き美人店主・篠川栞子は、絶世の美貌と古書への愛、そして類稀な推理力を持つ人物。

本にまつわる謎を解き明かしていく連作短編集で、夏目漱石・小山清・宮沢賢治など実在の作家の作品が物語の鍵を握ります。読書好きにはたまらない設定で、シリーズ累計700万部を突破した人気作。ドラマ化(剛力彩芽主演)・映画化(黒木華主演)もされ、ミステリーとしてもブックガイドとしても楽しめる二度美味しい構成。シリーズ続編もKindle Unlimitedで読み進められます。本好きにはたまらないミステリー、日常の謎ジャンルが好きな方、軽やかな読書体験を求める方に最適です。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

10位:『新世界より 上』(貴志祐介)

著:貴志祐介
¥968 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

日本SF大賞受賞。1000年後の超能力社会を描くSF大作で、貴志祐介の代表作です。

1000年後の日本では、人類が「呪力」と呼ばれる念動力を持つ世界となっています。

穏やかに見える社会の裏には、呪力暴走を防ぐための残酷な仕組みが隠されていました。少年少女が成長していく過程で、社会の真実と「悪鬼」の正体に気づいていきます。日本SF大賞受賞作で、アニメ化もされた貴志祐介のSF大作。緻密な世界観構築、衝撃的な真相、SF的設定の中に人間の業を描く深さで、SF初心者にも上級者にも刺さる名作。長編ですが上中下巻すべてKindle Unlimited対象でお得に読破できます。骨太なSF大作を読みたい方、社会派SFが好きな方、長編に没入する読書体験を求める方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

11位:『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(二宮敦人)

著:二宮敦人
¥554 (2026/09/06 21:25時点 | Amazon調べ)

末期癌の患者と医師の対話を通して、生と死の意味を問う重厚な医療小説です

がん専門医の桜井は、患者の最期に寄り添うことを使命としています。

3人の末期患者との出会いと別れを通して、医師として、人として、命とどう向き合うべきかを模索する物語が展開されます。二宮敦人の代表作で、医療従事者からも「リアルな描写」と高評価を得ているシリーズです。シリーズ累計100万部突破のベストセラーで、命と向き合うすべての人に読んでほしい一冊。シリーズ続編もKindle Unlimited対象なので、気に入ったら一気読みできます。医療現場のリアルに触れたい方、人の最期と向き合うことを考えたい大人の読者に深く刺さる作品です。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

12位:『護られなかった者たちへ』(中山七里)

著:中山七里
¥858 (2026/09/06 21:25時点 | Amazon調べ)

生活保護をテーマにした社会派ミステリーで、映画化もされた中山七里の代表作です。

宮城県の福祉事務所職員が連続で餓死遺体として発見される事件が発生します。

宮城県警の捜査員・笘篠は、被害者たちが「生活保護を申請したが却下された人々」と関わっていた事実に気づき、社会の闇に踏み込んでいきます。中山七里らしい二転三転するプロット展開と、社会保障制度の現実を鋭く切り取る取材力が光る一冊。単なる謎解きを超えて、現代日本社会の構造的問題を考えさせる重厚な仕上がりです。佐藤健主演で映画化されたことで話題が再燃した作品でもあります。社会派ミステリーが好きな方、社会問題を物語で深掘りしたい方、中山七里の入門にも最適な一冊です。>> Kindle Unlimitedで読んでみる感動系の小説は耳でも楽しめます。

聴く読書も気になる方はAudibleの評判・口コミ【メリット5選とデメリット3選】もどうぞ。

13位:『体育館の殺人』(青崎有吾)

著:青崎 有吾
¥661 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

平成のエラリー・クイーンと評される本格ミステリーで、青崎有吾のデビュー作です

高校の体育館で起きた密室殺人事件。

アニメオタクの天才高校生・裏染天馬が、現場の状況だけから論理的推理で犯人を特定していきます。シリーズ第1作にあたり、裏染天馬という新たな探偵キャラクターの誕生を告げる記念碑的作品です。鮎川哲也賞受賞作で、本格ミステリー復興の旗手として青崎有吾の名を知らしめた作品。フェアプレイ精神に基づいた緻密なロジックは、本格派ファンを唸らせる完成度。シリーズ続編もKindle Unlimited対象作品があり、ハマれば長く楽しめます。古き良き本格ミステリー、論理重視の謎解きが好きな方、青崎作品を順に読みたい方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

14位:『看守の流儀』(城山真一)

著:城山真一
¥702 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

加賀刑務所を舞台にした連作ミステリーで、シリーズ化されている人気作です

刑務所で日々勤務する看守たちの目線で描かれる5編の連作ミステリー。

死刑囚との対話、出所間近の囚人の脱走計画、職員間の人間関係…閉ざされた施設の中で起きる事件と人間ドラマが、リアルな筆致で描かれます。このミステリーがすごい!大賞受賞作で、城山真一の代表作。刑務所という普段は触れることのない世界を、丁寧な取材に基づいて描いた緻密さが光ります。受刑者と看守、加害者と被害者という二項対立を超えた人間の業を浮き彫りにする深さがあります。閉鎖空間ミステリーが好きな方、社会の見えない部分にスポットを当てた物語を読みたい方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

15位:『プロパガンダゲーム』(根本聡一郎)

著:根本 聡一郎
¥723 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

SNS時代の情報操作を描く社会派ミステリーで、現代に刺さる傑作です。

大学のゼミでプロパガンダを扱う実験的就活シミュレーションが行われます。

学生たちはSNSやメディアを駆使して情報戦を繰り広げますが、ゲームは次第に現実と虚構の境界を越えていきます。フェイクニュースの怖さをリアルに体験させる設定が秀逸。フェイクニュース時代を生きる現代人にとって、メディアリテラシーを真剣に考えるきっかけになる一冊。エンタメとして楽しめるストーリーラインの中に、SNS時代の社会的問題が巧みに織り込まれています。読了後、ニュースの見方が変わる体験ができます。SNSやメディアの問題に関心がある方、社会派ミステリーで知的興奮を味わいたい方におすすめです。>> Kindle Unlimitedで読んでみる

推理小説をもっと探したい方は、Kindleアプリの「ミステリー」カテゴリで「読み放題対象」フィルターを使うと効率的に見つかります。

16位:『spring』(恩田陸)

著:恩田陸
¥1,925 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

バレエダンサーの成長を描く恩田陸の最新文芸作で、芸術家の魂を描く新境地です。

バレエの世界に魅入られた青年「春」が、踊ることへの覚悟と葛藤を抱きながら芸術家として成長していく物語。

彼の周囲の人々(家族・恋人・ライバル・恩師)との関わりを通して、表現者として生きるとは何かが多面的に描かれます。『蜜蜂と遠雷』で本屋大賞・直木賞ダブル受賞した恩田陸の最新文芸作で、芸術三部作の集大成。バレエ未経験者でも没入できる丁寧な描写と、恩田陸独特の物語構成が組み合わさり、読了後に踊りや芸術に対する見方が変わる傑作です。芸術・舞踊に興味がある方、恩田陸ファン、芸術家の魂と葛藤を描いた物語を求める方におすすめです。>> Kindle Unlimitedで読んでみる

現代文学から哲学にも興味が広がった方は哲学のおすすめ本30選【入門から名著まで挫折しない順番】もあわせてどうぞ。

17位:『青の炎』(貴志祐介)

著:貴志 祐介
¥723 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

高校生の完全犯罪を描く青春サスペンスで、嵐主演で映画化された傑作です。

高校生の秀一は、家庭内暴力をふるう母の再婚相手・曾根から家族を守るため、完全犯罪を計画します。

事故死に見せかけて殺害する綿密な計画と、計画を進めるなかで揺らぐ秀一の心の葛藤、刑事の捜査の影が、緊迫感を持って描かれます。貴志祐介らしい緻密な構成と心理描写で、青春小説とサスペンスを融合させた名作。嵐の二宮和也主演で映画化され、青春の暗部とサスペンスを併せ持つ独特の作品として再評価されています。読み始めたら止まらない引力があります。サスペンス好きの方、青春の暗部を描いた重厚な物語を求める方、貴志祐介作品の入門にもおすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

18位:『運転者 未来を変える過去からの使者』(喜多川泰)

著:喜多川泰
¥1,833 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

運命を変えるタクシー運転手との物語で、自己啓発小説のベストセラーです。

会社をリストラされ、家族との関係も冷え切った中年男・修一は、雨の夜に乗ったタクシーで不思議な運転手と出会います

運転手は「運の引き寄せ方」を独自の哲学で語り、修一の人生観を根底から揺さぶっていきます。喜多川泰の代表作で、自己啓発小説のロングセラー。物語形式なのでビジネス書を読まない人にも届きやすく、運・努力・縁という抽象的概念を具体的なエピソードで語る筆致が秀逸。読了後、自分の人生の運の捉え方が変わる体験ができます。自己啓発本に苦手意識がある方、物語形式で人生観を更新したい方、ビジネス書ではない学びを求める方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

19位:『クリムゾンの迷宮』(貴志祐介)

著:貴志 祐介
¥653 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

火星のような赤い迷宮で繰り広げられる極限のサバイバルホラーで、貴志祐介の代表作です

目覚めると赤い砂漠の迷宮に閉じ込められていた主人公・藤木。

同じ状況で投げ込まれた他の参加者たちとともに、何者かが用意した謎の「ゲーム」に挑むことに。極限状況下で人間性が崩壊し、サバイバルが始まる戦慄の傑作です。貴志祐介のホラー代表作で、ジャンルとしてはサバイバル要素が強くSFホラー寄り。緻密な設定、心理描写、緊迫感のすべてが揃った完成度の高さで、デスゲーム系作品の原点とも評される一冊。最後まで先が読めない構成が読者を引き込みます。サバイバル・デスゲーム系が好きな方、骨太なホラーを求める方、貴志祐介の真骨頂を体験したい方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

20位:『ぼっけえ、きょうてえ』(岩井志麻子)

著:岩井 志麻子
¥535 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

日本ホラー小説大賞受賞作で、岡山弁の語りで恐怖を描く異色ホラーの名作です。

明治時代の岡山の遊郭を舞台に、年老いた女郎が遊女となった少女に身の上話を語り聞かせる表題作を含む4編の短編集。

土着の風習、女性の業、貧困の中の狂気が、岡山弁の語りで生々しく描かれていきます。岩井志麻子の代表作で、第6回日本ホラー小説大賞受賞作。『黒い家』『リング』など同時代の人気ホラーとは一線を画す、土着の和風ホラーの世界観が独特。短編集なので一気読みもしやすく、岩井志麻子の入門書としても最適です。和風ホラーが好きな方、独特の文体に没入したい方、女性の生き様を描いたホラーを求める方におすすめです。

>> Kindle Unlimitedで読んでみる

21位:『神様の定食屋』(中村颯希)

著:中村颯希
¥792 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

亡き母との再会をテーマにした人情ファンタジーで、シリーズ化されている人気作です。

父亡き後の小さな定食屋を継いだ青年・哲は、ある日不思議な力で「人の最後の願い」を聞き届ける役割を授かります。

客がもう一度食べたい料理に込められた想いを再現することで、生者と死者の橋渡しをする心温まる連作短編集です。涙腺を刺激しつつも読後感が良い、優しいファンタジー。中村颯希の代表作で、料理を通して家族や恋人との関係を見つめ直す描写が秀逸です。シリーズ化されており、続編もKindle Unlimitedで楽しめます。疲れた心に染みる癒しの一冊。温かい物語に癒されたい方、料理が好きな方、人情ファンタジーで涙したい方に強くおすすめです。>> Kindle Unlimitedで読んでみるファンタジー特化なら、ライトノベル・なろう系の読み放題対象作も豊富です。

Kindleアプリ内で「ファンタジー」検索すると見つけやすくなります。

22位:『放送禁止』(長江俊和)

著:長江 俊和
¥308 (2026/09/06 22:23時点 | Amazon調べ)

同名TVシリーズの原作小説で、フェイクドキュメンタリー風ホラーの傑作です。

放送禁止になったとされる映像を巡り、編集者がその真実を追っていきます。

一見すると普通の取材記録のように進む物語のなかに、徐々に違和感と恐怖が滲み出してくる構成。読者を「これは作りもの」と思わせない圧倒的なリアリティが特徴です。長江俊和のホラー代表作で、フジテレビ系深夜番組「放送禁止」のスピンオフ小説。フェイクドキュメンタリー風の文体とリアルな描写が、読者を恐怖の渦に巻き込みます。TVシリーズファンも未読者も楽しめる構成で、シリーズ続編もKindle Unlimited対象です。リアリティ重視のホラー、メタフィクション的構成が好きな方、現実と虚構の境界が曖昧な物語を求める方におすすめです。>> Kindle Unlimitedで読んでみるホラー好きはKindle Unlimited内の「ホラー・サスペンス」カテゴリも要チェック。

新作ホラーの読み放題対象が定期的に更新されます。

本をお得に効率よくインプットするコツ2選

Kindle Unlimited小説の本は、音声で全体像をつかむ読書と、文字で気になる箇所を確かめる読書を分けると効率よく進められます。

AudibleとKindle Unlimitedは対象作品が異なるため、購入前の試し読み・試し聴きとして使い分けるのがコツです。

Audibleで耳から全体像をつかむ

Audibleでオーディオブックを聴く

AmazonのAudibleは、対象のオーディオブックを移動中や家事の時間に聴けるサービスです。

Kindle Unlimited小説の本を音声で一度通すと、章の流れをつかんでから重要な箇所を文字で確認できます。

最初は通常速度で聴き、話の流れを理解できた章だけ再生速度を調整すると、内容を落とさず復習できます。

固有名詞、脚注、図表は音声だけでは確認しづらいため、気になった箇所をブックマークして紙やKindleで読み直しましょう。

ランキングの全作品が対象とは限りません。配信状況、料金、無料体験の適用条件は登録画面で確認してください。

\ 10万冊以上の本が聴き放題! /

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Kindle Unlimitedで本文を比べて読む

Kindle Unlimitedで読み放題対象本を読む

Kindle Unlimitedは、読み放題対象の電子書籍を定額で試せるサービスです。

Kindle Unlimited小説に関する書名や著者名で検索し、目次と試し読みを比べると自分に合う一冊を絞れます。

見本と目次で候補を絞り、関心が続く本から本文へ進むと、読まずに終わる本を減らせます。

検索とハイライトを使って重要語や著者の結論を見返すと、読後の理解を短時間で整理できます。

読み放題の対象は入れ替わります。商品ページの対象表示を確かめ、繰り返し読む本は紙版やKindle版で手元に残しましょう。

\ 500万冊の電子書籍が読み放題 /

※クリックすると公式サイトへ移動します

まとめ

スクロールできます
ランキング書名著者おすすめ度
1位『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
2位『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』汐見夏衛
3位『余命10年』小坂流加
4位『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ
5位『コンビニ人間』村田沙耶香
6位『地雷グリコ』青崎有吾
7位『1984年』ジョージ・オーウェル
8位『夢をかなえるゾウ』水野敬也
9位『ビブリア古書堂の事件手帖』三上延
10位『新世界より 上』貴志祐介
11位『最後の医者は桜を見上げて君を想う』二宮敦人
12位『護られなかった者たちへ』中山七里
13位『体育館の殺人』青崎有吾
14位『看守の流儀』城山真一
15位『プロパガンダゲーム』根本聡一郎
16位『spring』恩田陸
17位『青の炎』貴志祐介
18位『運転者 未来を変える過去からの使者』喜多川泰
19位『クリムゾンの迷宮』貴志祐介
20位『ぼっけえ、きょうてえ』岩井志麻子
21位『神様の定食屋』中村颯希
22位『放送禁止』長江俊和

迷ったらまず1位から読み、興味が広がったら、次はKindle Unlimited小説から別の一冊を選んでみてください。

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この記事を書いた人

とばりのアバター とばり 管理人

ブログ「深夜2時の読書論」の管理人🦉 2,000冊以上の本を読んできました|人文書の「何から読めばいい?」を解決します|好み:哲学/思想/社会学/ミステリー/SF|幼少期は『大泥棒ホッツェンプロッツ』を愛読。

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