悩んでいる人今は旅行の時間が取れないのですが、景色や食べ物まで味わえる漫画はありますか?
移動の過程や土地の空気を絵で追える漫画なら、本を開くだけで国内外の旅へ入り込めます。
この記事では、国内の気ままな鉄道旅から自転車での日本縦断、アイスランドや欧州、世界一周、駅弁とホテルまで、旅情を物語として楽しめる10作品を紹介します。
一冊だけ選ぶなら『ざつ旅-That’s Journey-』、静かな小旅行なら『ぱらのま』、海外の景色なら『旅する海とアトリエ』から始めましょう。
旅行の準備やガイド情報ではなく、登場人物と同じ道を進む感覚を基準に選べます。
鉄道、自転車、車、徒歩という移動手段の違いにも注目すると、自分が同行したい旅を見つけやすくなります。
いま見たい景色と味わいたい旅の温度を思い浮かべながら、最初の一作を選んでください。
国内の小旅行、歴史上の道行き、海外のロードストーリー、宿と食を目的にする旅まで、異なる旅情を比べられます。
観光地の知名度よりも、移動、景色、食、人との出会いのどれに惹かれるかで選んでください。
本を無料で読む方法を知っていますか?
今回紹介する本には、オーディブルやKindle Unlimitedで無料で楽しめるものもあります。
2つの違いは、
- オーディブル:家事や移動中に本を聴きたい人向け
- Kindle Unlimited:スマホやタブレットで本を読みたい人向け
このような感じ。
本1冊以下の料金で何万冊も読み放題、聴き放題になるので、使わないともったいないです。
本を聴きたい方はオーディブルをどうぞ
>> 30日間無料でオーディブルを試す
本を読みたい方はKindle Unlimitedをどうぞ
>> 30日間無料でKindle Unlimitedを試す
kindleアプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットでも使えます。2,000冊以上読んできた僕も、かなりお世話になりました。
1位:『ざつ旅-That’s Journey- 1』(KADOKAWA)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2019年 | 162ページ | A:気ままな国内旅の入口にしやすい |
『ざつ旅-That’s Journey-』は、行き先を細かく決めずに各地へ出かける漫画家・鈴ヶ森ちかの旅を描きます。
駅を降りて土地の空気や名物に出会う流れが、読者を同行者のような感覚へ招きます。
予定どおりに進まない出来事も旅の味として受け止めるため、気負わない国内旅を楽しみたい方に合います。
最初の一冊に選ぶと、鉄道、徒歩、温泉など本記事の旅の幅をつかみやすい作品です。
2位:『ぱらのま 1』(白泉社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 146ページ | A:静かな小旅行の空気を味わう |
『ぱらのま』は、思いつきと公共交通を頼りに大人の女性がふらりと小旅行へ出る旅漫画です。
目的地への最短経路より、途中の乗り換えや街角を楽しむ視点が印象に残ります。
有名観光地を巡らなくても日常の外側を見つけられるため、静かな一人旅の気分を味わいたい方に向きます。
『ざつ旅』より落ち着いた旅情を求めるときに続けて読むのがおすすめです。
3位:『鉄子の旅 菊池直恵セレクション』(小学館)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 176ページ | A:珍道中から鉄道旅へ入れる |
『鉄子の旅 菊池直恵セレクション』は、鉄道に詳しくない漫画家が横見浩彦に日本各地の路線へ連れ出される実録漫画です。
全駅乗下車やローカル線など独特の旅程を、参加者の温度差を生かした会話で楽しめます。
車両の知識より旅先で起こる珍道中が中心なので、鉄道漫画を初めて読む方にも入りやすい作品です。
移動そのものを目的にする旅の面白さを知りたい方におすすめします。
4位:『旅ぎゃる!日本じゅーだんチャリきこー (1)』(KADOKAWA)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2020年 | 180ページ | A:明るい自転車旅を楽しめる |
『旅ぎゃる!日本じゅーだんチャリきこー』は、鹿児島のギャル・道端ミチカが北海道の親友を祝うため自転車で北を目指す物語です。
土地ごとの人との出会いが、長い道のりを明るいロードストーリーへ変えていきます。
勢いで出発した主人公が自分なりのペースを見つける姿から、自転車旅ならではの距離感を味わえます。
軽快な会話と前向きな旅を読みたい方にぴったりです。
5位:『ふしぎの国のバード 1巻』(KADOKAWA)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2015年 | 224ページ | B:歴史上の旅と異文化をたどる |
『ふしぎの国のバード』は、明治初頭の日本を旅した英国人冒険家イザベラ・バードと通訳・伊藤鶴吉の道行きを描きます。
東京から蝦夷を目指す途中で、当時の暮らしや宿、道の様子が異文化の驚きとともに立ち上がります。
現代の観光とは異なる日本の風景を物語でたどれるため、歴史と旅の両方が好きな方に向きます。
実在の旅を基にした重厚な紀行漫画を読みたいときに選んでください。
6位:『北北西に曇と往け 1』(KADOKAWA)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 240ページ | B:旅情とミステリーを一緒に味わう |
『北北西に曇と往け』は、アイスランドで探偵として暮らす17歳の御山慧を主人公にした物語です。
荒野や氷河、街の光景を車で移動する場面が、土地の広さと冷たい空気まで想像させます。
日常の謎と弟をめぐる不穏な展開が旅情と重なるため、景色だけでなく物語の緊張も味わえます。
海外のロードムービーのような漫画を探している方におすすめです。
7位:『旅する海とアトリエ 1』(芳文社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2019年 | 124ページ | A:欧州の街と芸術へ入りやすい |
『旅する海とアトリエ』は、自分の名前の由来になった海を探す七瀬海がポルトガルで画家のりえと出会う旅物語です。
二人はポルトガル、スペイン、イタリアを巡り、街並みや食事、芸術が会話の中に溶け込みます。
目的の違う二人が一緒に歩くことで、海外旅行の高揚と心の変化を同時に楽しめます。
欧州の色彩やアートを味わいたい方に向く一冊です。
8位:『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』(KADOKAWA)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2020年 | 192ページ | A:失敗も含む世界一周の実録を楽しむ |
『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』は、仕事を辞めた低橋が世界一周へ出た体験を描くコミックエッセイです。
シベリア鉄道、南米の自転車旅、ニュージーランドやアジアなど、土地ごとの出来事を率直な笑いとともに追えます。
憧れどおりに進まない失敗も含めて描くため、観光案内とは違う旅人の目線が伝わります。
世界を広く巡る臨場感と個性的な出会いを求める方におすすめです。
9位:『おひとりさまホテル 1巻』(新潮社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2023年 | 192ページ | A:宿そのものを目的地にする旅を味わう |
『おひとりさまホテル』は、設計会社で働く塩川史香と仲間たちが、それぞれのこだわりでホテル時間を楽しむ群像劇です。
客室やラウンジ、食事、建築への目線を通して、宿そのものを目的地にする旅の魅力が見えてきます。
遠くへ移動する物語とは違い、日常から少し離れる滞在の気分を味わえるのが特徴です。
ホテル選びや一人時間が好きな方に向いています。
10位:『駅弁ひとり旅 1』(双葉社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2006年 | 215ページ | A:鉄道とご当地の食を一緒に楽しむ |
『駅弁ひとり旅』は、弁当店を営む中原大介が結婚10周年の贈り物として日本一周の鉄道旅へ出る物語です。
最初の旅では九州を舞台に、列車と沿線の景色、土地ごとの駅弁を追いかけます。
食べ物の背景にある地域性まで描かれるため、鉄道とご当地グルメを一緒に楽しめます。
食を入口に旅先を想像したい方の締めくくりにおすすめです。
旅行気分を味わえる漫画を選ぶ4つのポイント


目的地だけでなく、移動手段、実録か物語か、旅で味わいたい要素を決めると、自分に合う一作を絞りやすくなります。
| 選ぶ軸 | 最初の候補 | 向いている読者 |
|---|---|---|
| 国内の気ままな旅 | ざつ旅/ぱらのま | 鉄道や徒歩で土地の空気を味わいたい人 |
| 移動そのもの | 鉄子の旅/旅ぎゃる! | 路線や自転車の道のりを追いたい人 |
| 歴史と海外 | ふしぎの国のバード/北北西に曇と往け/旅する海とアトリエ | 異文化や遠い景色へ入り込みたい人 |
| 実録・宿・食 | 旅のオチが見つからない/おひとりさまホテル/駅弁ひとり旅 | 旅人の体験や滞在、ご当地の食を楽しみたい人 |
旅行気分の強さは、目的地の知名度より、移動、景色、出会いが物語の中でどう描かれるかで変わります。
まず、国内の小旅行か海外の風景か、今見たい舞台を決めます。
次に、鉄道、自転車、車、徒歩のうち、同行したい移動手段を選びましょう。
実話の温度を求めるなら実録やコミックエッセイ、起伏のある物語へ入りたいならフィクションが合います。
最後に、景色、食、宿、人との出会いのどれを旅の中心にしたいかを決めると、一冊を絞りやすくなります。
本をお得に効率よくインプットするコツ2選


電子版の試し読みと紙版を使い分け、絵柄やコマ運びを確かめてから、いま最も惹かれる旅の一冊を選びましょう。
耳で聴く読書を楽しめるAudibleプレミアム


Audibleは漫画のコマを再現するサービスではありませんが、関連する紀行や旅のエッセイを移動中や家事中に耳で楽しむ用途に向きます。
漫画で気になった土地や移動手段を手掛かりに、同じ地域を扱う紀行や随筆を探すと旅の背景を広げられます。
書名が似た作品を避けるため、タイトルだけでなく著者と内容紹介も確認してください。
配信作品や聴き放題の対象は変わるため、利用前に作品ページで最新の表示を確かめましょう。
漫画の絵をじっくり味わいたい場面では、紙版か電子版へ戻って読む方法が自然です。
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電子書籍を定額で読めるKindle Unlimited


まずはKindle版の試し読みを使い、絵の雰囲気やコマの読みやすさが自分に合うか確かめましょう。
Kindle Unlimitedの対象作品は入れ替わるため、読みたい書名を検索し、商品ページに読み放題の表示があるか利用前に確認してください。
気になる作品を一度にそろえず、国内、鉄道、海外など今いちばん惹かれる旅から一冊を選ぶと、次に読む方向を決めやすくなります。
似た書名や別巻を避けるには、正式書名、巻番号、著者、出版社を照合してください。
繰り返し眺めたい景色や絵柄が見つかった作品は紙版で手元に残し、電子版と役割を分ける方法もあります。
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旅行気分を味わえる漫画のおすすめの読む順番


身近な国内旅から鉄道と自転車へ進み、歴史、海外、宿、食へ広げると、旅漫画の見せ方の違いを味わえます。
- 気ままな国内旅から入る:『ざつ旅-That’s Journey-』→『ぱらのま』で、計画の余白と静かな小旅行を味わう
- 移動の個性を比べる:『鉄子の旅 菊池直恵セレクション』→『旅ぎゃる!日本じゅーだんチャリきこー』で、鉄道と自転車の道のりを追う
- 歴史と海外へ広げる:『ふしぎの国のバード』→『北北西に曇と往け』→『旅する海とアトリエ』で、時代と土地の違いを楽しむ
- 実録・宿・食で締めくくる:『旅のオチが見つからない』→『おひとりさまホテル』→『駅弁ひとり旅』で、旅人の体験と滞在の楽しみを知る
最初は『ざつ旅-That’s Journey-』で旅漫画の気軽さをつかみ、次に『ぱらのま』と『鉄子の旅 菊池直恵セレクション』で鉄道旅の違いを比べます。
行程そのもののドラマを味わうなら『旅ぎゃる!日本じゅーだんチャリきこー』、歴史の道をたどるなら『ふしぎの国のバード』へ進みましょう。
海外へ広げるときは、アイスランドの『北北西に曇と往け』、欧州の『旅する海とアトリエ』、世界一周の『旅のオチが見つからない』の順が自然です。
最後に『おひとりさまホテル』と『駅弁ひとり旅』を読み、宿と食を目的にする旅まで視点を広げてください。
必須の順番ではないため、いま味わいたい景色や移動手段が決まっている方は、対応する作品から始められます。
漫画以外の小説や紀行にも広げたい方は、関連記事の旅行気分を味わえる本も参考にしてください。


旅行気分を味わえる漫画に関するよくある質問


最初の一作、海外や鉄道の旅、実体験を描く作品、読後に実際の旅行を考えるときの確認方法に答えます。
旅行気分を味わえる漫画おすすめ10選まとめ


旅行気分を味わえる漫画は、目的地だけでなく、移動の時間、土地の食、人との出会いまで絵で追えるのが魅力です。
国内の入口は『ざつ旅-That’s Journey-』、鉄道なら『ぱらのま』や『鉄子の旅 菊池直恵セレクション』、自転車なら『旅ぎゃる!日本じゅーだんチャリきこー』が候補になります。
海外の景色を求める方は『北北西に曇と往け』『旅する海とアトリエ』『旅のオチが見つからない』から選べます。
歴史、宿、食へ広げたい方は『ふしぎの国のバード』『おひとりさまホテル』『駅弁ひとり旅』を手に取ってください。
今いちばん味わいたい旅の景色を一つ決め、対応する一冊から物語の旅へ出発しましょう。
小説や紀行も含めて探したい方は、旅行気分を味わえる本のおすすめへ広げられます。

















