悩んでいる人ハンナ・アーレントの本を読んでみたいけど、著作も入門書も多すぎてどれから手をつければいいかわからない…。
アーレントの本は原著だけでも10冊以上あり、入門書や解説書まで含めると選択肢が膨大です。
しかも哲学・政治学の専門書が多く、いきなり難しい本を買ってしまい挫折するケースも少なくありません。
この記事では、ハンナ・アーレントのおすすめ本を入門書から代表作まで13冊厳選しました。
本記事の内容は、下記のとおりです。
- 入門書から原著まで難易度別に紹介
- 全体主義・悪の陳腐さ・人間の条件の3つのキーワードを解説
- 各書籍の読みどころと難易度をわかりやすく整理
- お得に読む方法も紹介(Audible・Kindle Unlimited)
この記事を読めば、あなたが読みたい本が絶対に見つかるはずです。
今回は、アーレント思想の核心を押さえた定番の入門書と、AIOでも取り上げられる代表作5冊を軸に、読んでみて本当に手応えがあった本だけを選びました。
アーレントの師であるハイデガーに興味がある方は、ハイデガーのおすすめ本13選もあわせてどうぞ。
迷ったら下の診断で、ぴったりの1冊を見つけてみてください。
いくつかの質問に答えるだけで、あなたに合ったアーレントの本がわかります。
📚 アーレント本診断
Q1. アーレントの本は初めてですか?
Q2. どんな切り口で入りたいですか?
Q2. どのテーマに興味がありますか?
Q3. 読みたいのは?
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あなたにおすすめの一冊は…
ハンナ・アーレントとは?思想の全体像を3分で解説


ハンナ・アーレント(1906-1975)は、ドイツ出身のユダヤ人政治哲学者です。
ナチス・ドイツの迫害を逃れてアメリカに亡命し、全体主義・悪・人間の活動という3つのテーマを軸に、20世紀を代表する思想を打ち立てました。
本を選ぶ前に、アーレント思想の3つのキーワードを押さえておきましょう。
- 全体主義批判
- 「悪の陳腐さ」
- 「労働・仕事・活動」
全体主義批判
アーレントの出発点は、ナチズムとスターリニズムという2つの全体主義体制の分析です。
主著『全体主義の起原』では、反ユダヤ主義・帝国主義・全体主義という3巻構成で、なぜ人間社会が全体主義に飲みこまれたのかを歴史的に解き明かしています。
単に過去の出来事を振り返るのではなく、現代社会にも通じる構造的な危険を描き出した点が、この著作の最大の価値です。
「悪の陳腐さ」
1961年、アーレントはエルサレムで行われたアドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴しました。
ユダヤ人大量虐殺の責任者でありながら、アイヒマンは悪魔的な人物ではなく、命令に従っただけの凡庸な官僚でした。
ここからアーレントは「悪の陳腐さ」という概念を提唱します。
思考を放棄した人間が巨大な悪に加担しうるという洞察は、現代の組織社会にも突き刺さるテーマです。
「労働・仕事・活動」
もうひとつの主著『人間の条件』で、アーレントは人間の営みを「労働」「仕事」「活動」の3つに分類しました。
「労働」は生命維持のための反復的な営み、「仕事」は耐久性のあるものを作りだす行為、そして「活動」は言葉と行為によって他者と関わる営みです。
アーレントは、近代社会が「労働」ばかりを重視して「活動」を軽視していることに警鐘を鳴らしました。
この3つの概念を知っているだけで、アーレントの著作がぐっと読みやすくなります。
初めてアーレントに触れる人におすすめの入門書4選


まずは、予備知識ゼロでも読めるアーレントの入門書を4冊紹介します。
- 牧野雅彦『今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢』
- 戸谷洋志『アーレント「人間の条件」 なぜ働かなきゃいけないの?』
- 中山元『アレント入門』
- 矢野久美子『ハンナ・アーレント「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』
『今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 100ページ | 入門〜初心者 |
アーレント入門の最初の1冊として、もっともハードルが低い本です。
100ページというコンパクトさながら、全体主義がなぜ生まれたのかというアーレントの中心テーマをしっかり押さえています。
著者の牧野雅彦氏は政治学が専門で、アーレント思想を現代の政治状況と重ねながら解説してくれます。
全体主義は過去の話ではなく、SNSやポピュリズムが広がる現代にこそ読む意味がある。
そんな危機感を持って読むと、薄い新書がまるで違う重みを持って響いてきます。
アーレントの名前は知っているけれど、何から読めばいいか迷っている方に最適な1冊です。
『アーレント「人間の条件」 なぜ働かなきゃいけないの?』(中央公論新社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2026年 | 100ページ | 入門 |
2026年1月に刊行されたばかりの最新入門書です。
タイトルのとおり、「なぜ働かなければいけないのか?」という身近な問いを出発点にして、アーレントの『人間の条件』を読み解きます。
著者の戸谷洋志氏は立命館大学の准教授で、哲学・倫理学を専門としています。
全108ページと薄く、哲学書に慣れていない人でも気軽に手に取れます。
「労働」がすべてを支配する現代社会に違和感を覚えたことがある方には、特に響く内容です。
「働くって何だろう」と立ちどまりたくなったときに、手に取ってほしい一冊です。
『アレント入門』(ちくま新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 188ページ | 初心者向け |
多くの哲学書の翻訳を手掛けてきた中山元氏による、アーレント思想のガイドブックです。
本書は『全体主義の起源』『人間の条件』『イェルサレムのアイヒマン』というアーレントの主要三著作に焦点を絞っています。
原著をいきなり読む前に、それぞれの著作が何を論じているのかを把握しておくと、理解の深さがまるで変わります。
188ページで3冊ぶんのエッセンスをつかめるので、コストパフォーマンスは抜群。
原著に挑む前の準備体操として、多くの読者から支持されている定番の入門書です。
アーレントの主要三著作をまとめて予習したい方に、最初の地図になる本です。
『ハンナ・アーレント「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』(中公新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2014年 | 239ページ | 初心者向け |
アーレントの思想だけでなく、その生涯をたどりたい人におすすめの1冊です。
ドイツでの少女時代、師ハイデガーとの出会い、ナチスからの逃亡、アメリカでの亡命生活。
著者の矢野久美子氏はアーレント研究者として知られ、時代の激動を追体験するような構成で読ませてくれます。
思想書として読むだけでなく、ひとりの女性の知的格闘の記録として読んでも非常に面白い。
アーレントという人間をまるごと知りたい方にとって、最良の入門書です。
伝記としても入門書としても楽しめるので、哲学の前知識がない方にもおすすめです。
アーレント思想を深く理解するための解説書2選


入門書を読んでアーレントへの興味が深まったら、もう一段踏みこんだ解説書に進んでみましょう。
- 仲正昌樹『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』
- 森分大輔『ハンナ・アーレント 屹立する思考の全貌』
『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』(NHK出版新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2018年 | 171ページ | 初〜中級者向け |
NHKの人気番組テキストをベースにした解説書で、アーレント思想の核心に迫ります。
著者の仲正昌樹氏は金沢大学教授で、現代思想や法哲学を専門としています。
本書では『全体主義の起源』を軸に、全体主義がどのように大衆を飲みこんでいったのかをていねいに読み解いています。
放送テキストがベースなだけあって語り口がやわらかく、学術書にありがちな硬さがありません。
入門書では物足りなくなってきた方が、原著に挑む前のステップとして最適です。
全体主義の仕組みを体系的に知りたい方にとって、読みごたえのある1冊です。
『ハンナ・アーレント 屹立する思考の全貌』(ちくま新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2019年 | 288ページ | 中級者向け |
アーレント思想を処女作から晩年まで、ひとつの流れとして通読できる解説書です。
著者の森分大輔氏は西洋政治思想史が専門で、アーレントの思想形成の背景を学問的に整理しています。
処女作『アウグスティヌスの愛の概念』から『全体主義の起原』『人間の条件』を経て、晩年の『精神の生活』へと至る道筋が1冊でたどれます。
288ページとやや分量がありますが、新書なので持ち歩きやすく、少しずつ読み進められます。
個々の著作ではなくアーレント思想の全体像を把握したい方に向いています。
アーレントの思想がどう変遷したのかを知りたくなったタイミングで読むと、理解が一段深まります。
ハンナ・アーレントの代表作5選


ここからは、アーレント自身が書いた著作の中から、特に重要な5冊を紹介します。
- 『人間の条件』(ちくま学芸文庫)
- 『全体主義の起原 1 反ユダヤ主義』(みすず書房)
- 『エルサレムのアイヒマン』(みすず書房)
- 『革命について』(ちくま学芸文庫)
- 『過去と未来の間』(みすず書房)
『人間の条件』(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1994年 | 521ページ | 上級者向け |
アーレント自身がもっとも愛した著作であり、20世紀政治哲学の金字塔です。
人間の営みを「労働」「仕事」「活動」の3つに分類し、近代社会が「労働」に支配される構造を鋭く分析しています。
AIが労働を代替しつつある現代こそ、改めて読む価値がある古典です。
521ページと分量が多く、文章も決してやさしくはありません。
先に入門書(book-2やbook-3)で予習してから挑むと、格段に読みやすくなります。
「自分はなぜ働いているのか」を根本から考え直したくなったとき、その問いに本気で向き合ってくれる1冊です。
『全体主義の起原 1 反ユダヤ主義』(みすず書房)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 366ページ | 上・専門向け |
アーレントの名を世界に知らしめた記念碑的著作です。
全3巻構成で、第1巻は近代ヨーロッパにおける反ユダヤ主義の歴史的な展開を追います。
第2巻「帝国主義」、第3巻「全体主義」と読み進めることで、ナチズムとスターリニズムが生まれた構造が浮かび上がります。
師のヤスパースは「第3巻から読むべき」と述べており、全体主義の章から入るのもひとつの手です。
読み通すには覚悟が必要ですが、全体主義というテーマを追う限り、避けては通れない原典です。
全体主義がなぜ起こったのかを自分の頭で考えたい方にとって、最終的にたどり着くべき1冊です。
『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』(みすず書房)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 473ページ | 中・上級者向け |
アーレントの著作の中で、もっとも広く読まれている1冊です。
1961年のアイヒマン裁判を傍聴したアーレントが、ホロコーストの実行責任者が驚くほど凡庸な人間だったという事実に衝撃を受け、「悪の陳腐さ」という概念を生みだしました。
出版直後にはユダヤ人社会から激しい批判を浴び、友人関係が壊れるほどの論争を巻き起こしています。
それでもアーレントは自説を曲げませんでした。
思考を手放した人間がどこまで残酷になれるのか。その問いは、組織に属するすべての人に突き刺さります。
「悪の陳腐さ」という言葉に惹かれて読み始める方が多い、アーレント入口の定番です。
『革命について』(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 488ページ | 上級者向け |
アメリカ独立革命とフランス革命を比較し、政治的自由の本質に迫った著作です。
アーレントは、フランス革命が「貧困の解決」に向かった結果テロルに堕したのに対し、アメリカ独立革命は「公的自由の創設」に成功したと論じています。
革命を「暴力による体制転覆」としか捉えていなかった読者にとって、この分析は目の覚めるような視点転換になります。
488ページと長大ですが、アーレントの政治哲学の根幹を知るには不可欠な1冊。
「自由とは何か」という問いに本気で向き合いたい方に読んでほしい著作です。
政治や民主主義に関心がある方にとって、読むたびに新しい発見がある奥の深い1冊です。
『過去と未来の間 政治思想への8試論』(みすず書房)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1994年 | 448ページ | 中・上級者向け |
アーレントが折にふれて書いた8つの論文を収録した、いわばアーレント思想のエッセンス集です。
「伝統と近代」「権威とは何か」「自由とは何か」「教育の危機」など、テーマごとに独立して読める構成になっています。
1冊まるごと読み通す必要がなく、興味のあるテーマから拾い読みできるのが大きな強みです。
とりわけ「教育の危機」の章は、教育に関わる仕事をしている方なら必読。
アーレントの問題意識の幅広さを知るには、この1冊がもっとも適しています。
代表作を読み終えたあとの「次の1冊」として、視野を広げてくれるおすすめの論集です。
さらにアーレントを知りたい人へのおすすめ本2選


代表作を読んだ方が、さらにアーレントの思考世界を広げるための2冊を紹介します。
- 『暗い時代の人々』(ちくま学芸文庫)
- 『責任と判断』(ちくま学芸文庫)
『暗い時代の人々』(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2005年 | 448ページ | 中級者向け |
レッシング、ローザ・ルクセンブルク、ヤスパース、ベンヤミンなど、アーレントが敬愛した同時代の知識人たちを描いた人物論集です。
理論書ではなく、一人ひとりの生き方と思想を重ね合わせるエッセイ的な文体で書かれています。
アーレントの他の著作が「問題の分析」に徹しているのに対し、本書では人間への温かいまなざしが随所ににじんでいます。
「暗い時代」とは、ナチス政権下のヨーロッパ。そこで思考と行動を貫いた人々の肖像が、静かに胸に迫ります。
アーレントの人間観にふれたい方に、ぜひ読んでほしい1冊です。
理論書に疲れたときに読むと、アーレントの別の顔が見えてくるエッセイ集です。
『責任と判断』(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2016年 | 508ページ | 中・上級者向け |
アーレントの没後に編纂された、道徳と政治をめぐる論文・講演集です。
編者のジェローム・コーンは、アーレントの晩年の助手を務めた人物。
本書では「個人の道徳的責任」と「政治的判断力」という、アーレントが生涯をかけて追いつづけたテーマが凝縮されています。
「思考する個人」がなぜ全体主義に対抗しうるのか。
その答えの輪郭が、この1冊を通じて見えてきます。
アーレント思想の到達点を知りたい方にとって、読むたびに考えさせられる論集です。
ハンナ・アーレントのおすすめ本についてのよくある質問


ハンナ・アーレントの本に関して、よく寄せられる質問にお答えします。
アーレントの本を初めて読むなら何がおすすめですか?
まずは『今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢』がおすすめです。
100ページと短く、全体主義というアーレントの中心テーマをコンパクトに押さえられます。
「なぜ働くのか」という切り口から入りたい方は、『アーレント「人間の条件」 なぜ働かなきゃいけないの?』もおすすめです。
アーレントの代表作はどれですか?
アーレントの代表作は3冊あります。
『全体主義の起原』、『人間の条件』、『エルサレムのアイヒマン』です。
いきなり原著が難しいと感じたら、先に『アレント入門』で全体像をつかんでから読むと理解が深まります。
「悪の陳腐さ」とはどういう意味ですか?
「悪の陳腐さ」とは、アイヒマン裁判を通じてアーレントが提唱した概念です。
巨大な悪は、悪魔的な人物ではなく、思考を放棄した凡庸な人間によって実行されうるというのがその核心です。
詳しくは『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』をお読みください。
本をお得に効率よくインプットするコツ2選


アーレントの本をお得にインプットする方法を2つ紹介します。
12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム


Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。
月額1,500円で12万冊以上が聴き放題になります。
哲学書は活字で読むと挫折しがちですが、通勤中や家事の合間に耳から聴くことで、最後まで読み通せる確率がぐっと上がります。
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500万冊が読み放題のKindle Unlimited


Kindle Unlimitedは、月額980円で500万冊以上の電子書籍が読み放題になるサービスです。
哲学の入門書や新書はKindle Unlimited対象になっていることが多く、気になった本を気軽に試し読みできます。
1冊ぶんの書籍代で1ヶ月読み放題になるので、入門書を何冊か比べてみたい方にぴったりです。
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まとめ


ハンナ・アーレントのおすすめ本を13冊紹介しました。
迷ったら、下の表から気になる1冊を選んでみてください。
| 書名 | 難易度 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 今を生きる思想 ハンナ・アレント | 最初の1冊に迷っている人 | |
| アーレント「人間の条件」 | 「なぜ働くのか」を考えたい人 | |
| アレント入門 | 主要三著作を予習したい人 | |
| ハンナ・アーレント「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 | 生涯と思想を一緒に知りたい人 | |
| 悪と全体主義 | 全体主義の構造を学びたい人 | |
| ハンナ・アーレント 屹立する思考の全貌 | 思想の全体像を把握したい人 | |
| 人間の条件 | 労働・仕事・活動の原著を読みたい人 | |
| 全体主義の起原 | 全体主義を根本から理解したい人 | |
| エルサレムのアイヒマン | 「悪の陳腐さ」を読みたい人 | |
| 革命について | 政治的自由の本質を考えたい人 | |
| 過去と未来の間 | テーマ別に拾い読みしたい人 | |
| 暗い時代の人々 | アーレントのエッセイを楽しみたい人 | |
| 責任と判断 | 道徳と判断力を深く考えたい人 |
アーレントの思想は、全体主義・悪・人間の活動という3つの軸で貫かれています。
どの軸から入っても、読み進めるほどに他の著作ともつながっていくのがアーレントの魅力です。
まずは入門書1冊から、アーレントの世界に足を踏み入れてみてください。
アーレントの師ハイデガーや、同時代の哲学者にも興味がある方は、以下の記事もあわせてどうぞ。






















