悩んでいる人ハイデガーの本を読んでみたいけど、難しそうで何から手をつければいいの…?
ハイデガーは哲学のなかでも特に難解といわれる思想家です。
独特の造語が次々と出てくるうえに、入門書だけでも何冊もあって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、ハイデガーのおすすめ本を入門書・解説書・代表作まで13冊厳選しました。
本記事の内容は、下記のとおりです。
- 初心者におすすめの入門書5選:マンガや小説家による超入門書から定番入門書まで
- 理解を深める解説書4選:入門書の次に読みたい本格的な解説書
- ハイデガーの代表作4選:原典に挑戦したい方へ
- 読む前に知っておきたいキーワード:現存在・世界内存在・死への存在
この記事を読めば、あなたが読みたい本が絶対に見つかるはずです。
今回は超入門のマンガ版から上級者向けの『存在と時間』まで、難易度と読む順番を付けて段階的に並べています。
フッサール現象学の記事も書いているので、あわせて参考にしてみてください。


迷ったら下のかんたん診断を試してみてください。3つの質問で、おすすめの1冊が見つかります。
いくつかの質問に答えるだけで、あなたにぴったりの1冊がわかります。
📚 ハイデガー本診断
Q1. ハイデガーの本を読んだことがありますか?
Q2. どんな形式で読みたいですか?
Q3. 気になるのはどちらですか?
Q2. 次に読みたいのは?
Q3. どんなアプローチが好みですか?
あなたにおすすめの一冊は…
ハイデガーとはどんな哲学者か


マルティン・ハイデッガー(1889–1976)は、20世紀を代表するドイツの哲学者です。
1927年に発表した主著『存在と時間』で、「存在とは何か」という西洋哲学の根本問題を、人間の日常的な生き方から問い直しました。
フッサールの現象学を受けつぎながら、独自の「現存在分析」を展開し、サルトルやガダマー、デリダなど後世の思想家に大きな影響を与えています。
前期の思想は『存在と時間』に集約されますが、1930年代以降は芸術論や技術論、言語論へとテーマを広げていきました。
難解な造語が多いことでも知られますが、良質な入門書を選べば、哲学初心者でも十分に読み進めることができます。
ハイデガーのおすすめ入門書5選


まずは難易度の低い順に並べた入門書ガイドです。
マンガや物語形式の超入門書から、定番の入門書まで5冊を紹介します。
- 『まんが!100分de名著 ハイデガー存在と時間』(扶桑社)
- 『誰にもわかるハイデガー 文学部唯野教授・最終講義』(河出書房新社)
- 『ハイデガー入門』竹田青嗣(講談社学術文庫)
- 『ハイデガーの思想』木田元(岩波新書)
- 『ハイデガー「存在と時間」入門』轟孝夫(講談社現代新書)
『まんが!100分de名著 ハイデガー存在と時間』(扶桑社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2023年 | 208ページ | 入門 |
NHKの人気番組「100分de名著」のハイデガー回をマンガ化した一冊です。
難解で知られる『存在と時間』の骨格を、1時間ほどで読めるコミックに凝縮しています。
哲学用語に馴染みのない方でも、物語の流れに乗って読み進められるのが最大の強みです。
倫理的な問題にやや偏っているという指摘もありますが、「現存在」「世界内存在」「死への存在」といった基本用語の雰囲気をつかむには十分な内容になっています。
まずはこの1冊で『存在と時間』の全体像をざっくりと頭に入れてから、次の入門書に進むのがおすすめです。
ハイデガーの名前すら知らなくても読める一冊です。哲学の入口として最初に手に取ってみてください。
『誰にもわかるハイデガー 文学部唯野教授・最終講義』(河出書房新社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 60ページ | 入門〜初心者 |
小説家・筒井康隆が、代表作『文学部唯野教授』の続編として書き下ろしたハイデガー解説書です。
わずか60ページという薄さながら、『存在と時間』の核心部分を驚くほどわかりやすく解きほぐしています。
筒井康隆ならではのユーモアと語りかけ口調で、哲学書を読んでいるというより講義を聴いているような感覚で読み進められます。
分量が少ないぶん、ハイデガー哲学のすべてを網羅しているわけではありません。
それでも「ハイデガーって面白いかも」と思える最初のきっかけとして、この本の右に出るものはなかなかないでしょう。
活字が苦手な方でも一気に読みきれるボリュームです。通勤時間や寝る前の30分にぴったりの超入門書です。
竹田青嗣『ハイデガー入門』(講談社学術文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 283ページ | 初心者向け |
竹田青嗣による、ハイデガー哲学の全体像を一冊で見渡せる入門書です。
『存在と時間』はもちろん、後期の技術論やナチズムとの関わりまで幅広くカバーしている点が特徴です。
竹田氏の現象学的なアプローチが随所に反映されているため、純粋なハイデガー解説とはやや異なる部分もあります。
ただし、その独自の視点があるからこそ、読者にとって「なぜハイデガーが重要なのか」が腑に落ちる構成になっています。
ハイデガー哲学の見取り図を最初に手に入れておきたい方に、真っ先におすすめしたい一冊です。
入門書選びに迷ったら、まずこの本を手に取ってみてください。読み終えたあとの視界がまるで変わります。
木田元『ハイデガーの思想』(岩波新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1993年 | 224ページ | 初心者向け |
日本のハイデガー研究を牽引してきた木田元による古典的名著です。
哲学史のなかにハイデガーを位置づけながら、その思想の核心をわかりやすく解説しています。
特にニーチェがハイデガーに与えた影響に注目している点は、他の入門書にはない木田元ならではの視座です。
1993年の刊行ということもあり、最新の研究成果は反映されていません。
それでも、ハイデガーがなぜ西洋哲学の歴史を「存在忘却の歴史」と捉えたのかを知るうえで、いまだに最良の一冊です。
木田元の著作をもっと読みたい方は、下記の記事もあわせてどうぞ。


竹田青嗣の入門書とセットで読むと、ハイデガーへの理解がぐっと厚みを増します。
轟孝夫『ハイデガー「存在と時間」入門』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2017年 | 352ページ | 初〜中級者向け |
『存在と時間』を本格的に読み解くための入門書です。
新書でありながら400ページ近い厚みがあり、1990年代に刊行されたフライブルク大学での初期講義の研究成果を反映した、最新の『存在と時間』論が展開されています。
木田元の解釈とは異なる新たなハイデガー像が示されるため、先に木田元や竹田青嗣の入門書を読んでおくと、この本の立ち位置がよくわかります。
読みごたえはありますが、新書特有の平易な語り口が維持されているので、途中で投げ出す心配はありません。
入門書の段階で『存在と時間』をしっかり理解しておきたい方にとって、必読の一冊です。
入門書のなかでは最も読みごたえがあります。『存在と時間』に挑む前の最後の準備として手に取ってみてください。
ハイデガーのおすすめ解説書4選


入門書を読み終えたあと、さらに理解を深めたい方に向けた4冊を紹介します。
それぞれアプローチが異なるので、興味のあるテーマから選んでみてください。
- 『ハイデガー入門』細川亮一(ちくま新書)
- 『ハイデガー哲学入門――「存在と時間」を読む』仲正昌樹(講談社現代新書)
- 『ハイデガー=存在神秘の哲学』古東哲明(講談社現代新書)
- 『ハイデガー 存在の歴史』高田珠樹(講談社学術文庫)
細川亮一『ハイデガー入門』(ちくま新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2001年 | 225ページ | 中・上級者向け |
タイトルは「入門」ですが、実態はかなり本格的な解説書です。
ギリシア哲学との関係からハイデガーの思想を読み解くアプローチが最大の特徴で、他の入門書では味わえない知的な深みがあります。
プラトンやアリストテレスがハイデガーにとってなぜ重要だったのかを丁寧にたどることで、『存在と時間』の問題意識がクリアに浮かび上がってきます。
哲学の予備知識がまったくない状態では少しハードルが高いかもしれません。
竹田青嗣や木田元の入門書を読んだあとのステップアップとして、最適な一冊です。
「入門書を読んだのに、まだハイデガーがつかめない」と感じたときに手に取ってほしい本です。
仲正昌樹『ハイデガー哲学入門――「存在と時間」を読む』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2015年 | 207ページ | 中級者向け |
『存在と時間』のテキストに沿って、主要な箇所を丁寧に読み解いていく解説書です。
ハイデガーが使う独特の用語を一つひとつ噛み砕いてくれるので、原典を読む準備として非常に役に立ちます。
仲正氏の解説は、哲学の議論を「正しいか間違いか」で判断せず、ハイデガーが何を問おうとしていたのかを丁寧に追いかけるスタイルです。
専門的な用語が出てきても、前後の文脈できちんと補足されているため、立ち止まることなく読み進められます。
『存在と時間』を読む前に一冊だけ解説書を挟むなら、この本をおすすめします。
原典に挑戦する直前の「最後の仕込み」として、頼りになる一冊です。
古東哲明『ハイデガー=存在神秘の哲学』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2002年 | 288ページ | 中級者向け |
ハイデガー哲学を「存在の神秘」という切り口から描き出した、独自の視点が光る一冊です。
哲学書でありながら文学的な味わいがあり、後期ハイデガーの思想世界に引きこまれるような読書体験を味わえます。
「存在の驚き」をテーマに、私たちが当たり前だと思っている日常の奥にある不思議さをハイデガーがどう捉えたかを解きほぐしていきます。
学術的に厳密な解説というよりは、ハイデガーの思想に触発された著者自身の思索がにじみ出た作品です。
『存在と時間』だけでなく後期の思想にも興味がある方にとって、新たな読みの扉を開いてくれるでしょう。
哲学書なのに「読んでいて心地よい」という不思議な体験ができます。ハイデガーの世界観を肌で感じたい方にぜひ。
高田珠樹『ハイデガー 存在の歴史』(講談社学術文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2014年 | 300ページ | 中級者向け |
ハイデガーの伝記的な背景をたどりながら、その思想形成を追う一冊です。
『存在と時間』に至るまでの知的遍歴が、時系列に沿って丁寧に描かれています。
フッサールとの出会い、マールブルク大学時代の講義、そしてなぜ『存在と時間』が前半で中断されたのか。
思想だけを切り取った解説書では見えてこない、ハイデガーという人間とその時代背景が浮かび上がってきます。
入門書を読んだあとに「ハイデガーはなぜこのように考えたのか」という問いが湧いてきた方にこそ、読んでほしい一冊です。
思想と生涯の両面からハイデガーを知りたい方にとって、これ以上の水先案内はないでしょう。
ハイデガーのおすすめ代表作4選


入門書や解説書で基礎を固めたら、いよいよハイデガー自身の著作に挑戦してみましょう。
ここでは、初めての原典読書にふさわしい4冊を紹介します。
- 『存在と時間』マルティン・ハイデッガー(ちくま学芸文庫)
- 『形而上学入門』マルティン・ハイデッガー(平凡社ライブラリー)
- 『芸術作品の根源』マルティン・ハイデッガー(平凡社ライブラリー)
- 『技術への問い』マルティン・ハイデッガー(平凡社ライブラリー)
マルティン・ハイデッガー『存在と時間』(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1994年 | 587ページ | 上級者向け |
ハイデガーの主著にして、20世紀哲学を代表する一冊です。
「存在とは何か」を問い直すために、人間の日常的なあり方を「現存在」として分析し、時間性との関係を明らかにしていきます。
上下巻で合計587ページという大部であり、独特の造語に満ちた文章は一筋縄ではいきません。
ただ、前述の入門書や解説書で予備知識を身につけておけば、読めない本ではなくなります。
ハイデガーを学ぶ以上、いつかは必ず向き合うことになる原典です。入門書で基礎を固めたうえで、じっくり挑んでみてください。
ちくま学芸文庫版は細谷貞雄訳で、日本語として最も読みやすいと評されています。原典に挑む方はまずこの版で。
マルティン・ハイデッガー『形而上学入門』(平凡社ライブラリー)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1994年 | 304ページ | 中・上級者向け |
1935年の講義をもとにした著作で、「なぜ何もないではなく、何かがあるのか」という問いから出発します。
『存在と時間』以降のハイデガーが、存在の問いをよりラディカルに推し進めた思索の記録です。
講義録という性質上、『存在と時間』と比べると口語的で読みやすい箇所も多く、原典デビューにも悪くない選択肢です。
ギリシア哲学への立ち返りが随所に見られるため、プラトンやアリストテレスへの関心がある方にはとりわけ面白く読めるでしょう。
『存在と時間』がハードルに感じる方は、こちらからハイデガーの原典に入るのも一つの手です。
「存在」への問いに真正面から向き合いたい方に、次に手に取ってほしい原典です。
マルティン・ハイデッガー『芸術作品の根源』(平凡社ライブラリー)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2008年 | 268ページ | 中・上級者向け |
ゴッホの農婦の靴の絵やギリシア神殿を題材に、芸術とは何かを問うた講演論文です。
ハイデガーは芸術作品を「真理が自らを打ち立てる場」として捉え、単なる美学の枠をこえた議論を展開しています。
「大地」と「世界」の対立という独自の概念が登場しますが、具体的な作品を手がかりに論じているため、他の著作よりもイメージがつかみやすいのが特徴です。
芸術に関心がある方にとっては、ハイデガーの思想への新たな入口になるかもしれません。
『存在と時間』とは異なるハイデガーの一面にふれたい方に、おすすめの一冊です。
美術や芸術が好きな方にとっては、哲学の文脈で読むことで作品の見え方が変わる刺激的な体験になるはずです。
マルティン・ハイデッガー『技術への問い』(平凡社ライブラリー)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2013年 | 310ページ | 中級者向け |
近代技術の本質を問い直した、後期ハイデガーを代表する論文集です。
技術を単なる道具とは見なさず、「集-立(Gestell)」という概念を通じて、人間と世界の根本的な関係を考察しています。
AIやデジタル技術が私たちの生活を覆い尽くす現代において、ハイデガーの技術論はかえって生々しい説得力を持って迫ってきます。
表題論文のほかに複数の講演が収録されており、それぞれ独立して読めるのも利点です。
テクノロジーと人間の関係に問題意識を持つ方にとって、70年前のこのテキストは驚くほど新鮮に響くはずです。
AI時代にあらためて読み返すと、ハイデガーの洞察の鋭さに息をのみます。現代を考えるための古典です。
ハイデガーを読む前に知っておきたいキーワード


ハイデガーの著作に挑む前に、核心となる3つの概念を押さえておきましょう。
これだけ知っておくと、入門書の読みやすさが格段に変わります。
現存在(Dasein)とは何か
ハイデガーは人間のことを「現存在(Dasein)」と呼びます。
私たちは単に「存在する」だけでなく、つねに自分の存在を問題にしながら生きている。
ハイデガーはその特殊なあり方に注目して、あえて「人間」ではなく「現存在」という言葉を選びました。
「自分はなぜここにいるのか」「このまま生きていていいのか」といった問いを抱えるのは、人間だけが持つ存在の仕方です。
世界内存在と道具的存在
ハイデガーによれば、人間は世界のなかにぽつんと置かれた孤立した主体ではありません。
私たちは「世界内存在(In-der-Welt-sein)」として、つねにすでに世界と結びついた存在です。
たとえば、ハンマーを使っているとき、私たちはハンマーの重さや形を意識していません。
壊れてはじめて「これはハンマーだ」と対象として気づく。
こうした日常的な道具との関わりから、人間と世界のつながりを解き明かしていくのがハイデガーの手法です。
死への存在と本来的な生き方
ハイデガーは、人間の本来的な生き方を「死」との関係から考えます。
私たちは普段、自分がいつか必ず死ぬという事実から目をそらして生きている。
ハイデガーはそれを「ひと(das Man)」に埋没した非本来的なあり方と呼びます。
世間の常識や「みんなそうしている」という声に流されている状態です。
しかし、自分自身の死を引き受けて「先駆的決意性」へと至るとき、人間は本来的な自分を取り戻すことができるとハイデガーは説きます。
ハイデガーのおすすめ本についてのよくある質問


ハイデガーの本についてよく寄せられる質問にまとめてお答えします。
ハイデガーは何から読むべきですか?
まったくの初心者であれば、『まんが!100分de名著 ハイデガー存在と時間』か『誰にもわかるハイデガー』からスタートするのがおすすめです。
その後、竹田青嗣『ハイデガー入門』で哲学的な土台を固めてから、解説書や原典へ進むのが王道ルートになります。
存在と時間はどの翻訳がおすすめですか?
現在入手しやすい日本語訳は、ちくま学芸文庫版(細谷貞雄訳)と岩波文庫版(熊野純彦訳)の2種類があります。
初めて読むなら、定評のあるちくま学芸文庫版がおすすめです。
より原文に忠実な訳で読みたい方は、岩波文庫版も選択肢に入るでしょう。
ハイデガーとフッサールの関係は?
ハイデガーはフッサールの現象学を受けつぎながらも、独自の方向へと発展させた弟子にあたります。
フッサールが意識の構造を分析したのに対し、ハイデガーは「存在」そのものの意味を問いました。
両者の関係をより詳しく知りたい方は、フッサールのおすすめ本13選もあわせて参考にしてみてください。
ハイデガーの後期思想を学ぶにはどの本がいい?
後期の思想に関心がある方には、まず『芸術作品の根源』と『技術への問い』をおすすめします。
解説書としては、古東哲明『ハイデガー=存在神秘の哲学』が後期思想の雰囲気をつかむのに適しています。
本をお得に効率よくインプットするコツ2選


哲学書は何冊も読むことになるので、お得に読める方法を知っておくと便利です。
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難解な箇所は繰り返し再生できるので、ハイデガーの入門書を耳から馴染ませるのにも向いています。
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哲学書の新書やKindle版が対象に含まれていることがあるので、まとめ読みしたいときにコスパを発揮します。
対象タイトルは入れ替わりがあるため、気になる本があれば早めにダウンロードしておくのがコツです。
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まとめ


ハイデガーのおすすめ本13冊を、入門書・解説書・代表作の3つのカテゴリで紹介しました。
迷ったらこの1冊、というサマリーは以下のとおりです。
| 目的 | おすすめの1冊 | 難易度 |
|---|---|---|
| まずは気軽に | まんが!100分de名著 | |
| 入門書の定番 | 竹田青嗣『ハイデガー入門』 | |
| 解説書で深める | 仲正昌樹『ハイデガー哲学入門』 | |
| 原典に挑戦 | 『存在と時間』 |
ハイデガーは難解な哲学者ですが、良い入門書さえ選べば、その思想の奥深さにきっと魅了されるはずです。
ニーチェやキルケゴールなど、関連する哲学者のおすすめ本もまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。























