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とばり
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「深夜2時の読書論」管理人のトバリです。普段はWEBマーケティングの会社を運営しており、夜に本を読む時間が私の癒しです。当ブログでは、哲学・社会学・思想・小説など、人文系のおすすめ本を紹介しています。深夜の静けさの中で、あなたにとっての特別な一冊が見つかりますように。
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講談社ブルーバックスのおすすめ本20選!宇宙・脳・数学の名著を厳選

悩んでいる人

ブルーバックスを読んでみたいけど、点数が多くてどれから選べばいいかわからない。

ブルーバックスは60年以上続く科学新書シリーズで、累計2,200点を超える幅広いラインナップが特徴です。

この記事では、宇宙物理・生命科学・数学情報・進化生物・身近な科学の5ジャンルから20冊を紹介します。

本記事の内容は、下記のとおりです。

  • ブルーバックスの特徴と読みどころ
  • ジャンル別のおすすめ20冊
  • 他の科学新書との違いと選び方
  • Kindle Unlimited・Audibleでの読み方

この記事を読めば、ブルーバックスの中から最初に読む一冊を選びやすくなるはずです。

とばり|深夜2時の読書論 管理人
とばり
✍️ この記事を書いた人

哲学・思想・文学を中心に2,000冊以上を読了。初心者向けにおすすめ本をご紹介しています。運営者情報では、自宅の本棚や、これまで売却してきた書籍数も公開しています。本オタクです。

宇宙から生活科学まで、新刊とロングセラーを横断できる20冊がそろっています。

本を無料で読む方法を知っていますか?

今回紹介する本には、オーディブルKindle Unlimitedで無料で楽しめるものもあります。

2つの違いは、

  • オーディブル:家事や移動中に本を聴きたい人向け
  • Kindle Unlimited:スマホやタブレットで本を読みたい人向け

このような感じ。

本1冊以下の料金で何万冊も読み放題、聴き放題になるので、使わないともったいないです。

本を聴きたい方はオーディブルをどうぞ
>> 30日間無料でオーディブルを試す

本を読みたい方はKindle Unlimitedをどうぞ
>> 30日間無料でKindle Unlimitedを試す

とばり

kindleアプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットでも使えます。2,000冊以上読んできた僕も、かなりお世話になりました。

目次

1位:『宇宙は本当にひとつなのか』(村山斉)

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発行年ページ数本の難易度
2011年約290ページ
中・上級者向け

『宇宙は本当にひとつなのか』は、最新宇宙論の入門書として手に取りやすい一冊です。

村山斉は素粒子物理から宇宙論までを横断する研究者で、専門外の読者にも届く語り口に定評があります。

本書では、暗黒物質・暗黒エネルギー・多元宇宙論といった現代物理の中心テーマを、図と比喩を使って解きほぐしていきます。

中盤からは数式も登場しますが、読み飛ばしても全体像がつかめるよう構成されているのが救いです。

「宇宙のニュースをもう一段深く理解したい」というところから始めたい方に、最初の一冊として選びやすい本です。

2位:『ホログラフィー原理とはなにか』(大栗博司)

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発行年ページ数本の難易度
2026年約280ページ
上級者向け

『ホログラフィー原理とはなにか』は、最新物理学の話題の核心を解説した一冊です。

ホログラフィー原理は、宇宙と素粒子を同じ枠組みで捉えなおす近年の理論物理の鍵概念です。

本書では、大栗博司が研究者ならではの視点で、この難しい原理を一般読者向けに翻訳していきます。

数学を使わずに概念を追えるよう設計されており、文系の読者でも輪郭をつかみやすい構成です。

現代物理の最前線を、専門書よりひと足早く知っておきたい方にぴったりの新書です。

3位:『ゼロから学ぶ量子力学 普及版』(竹内淳)

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発行年ページ数本の難易度
2022年約240ページ
上級者向け

『ゼロから学ぶ量子力学 普及版』は、量子の世界へ最初の一歩を踏み出すための入門書です

竹内淳は物理教育の経験が長く、初学者の引っかかりを丁寧にほどく書き方をする研究者です。

本書では、二重スリット実験や波動関数といった量子力学の代表的なテーマを、図解を多用しながら段階的に説明していきます。

理系学生の復習にも文系読者の入門にも使える設計で、読み終わるころには量子という言葉が身近になります。

量子コンピュータや素粒子のニュースを、自分の言葉で語れるようになりたい方に向く一冊です。

4位:『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』(吉田伸夫)

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発行年ページ数本の難易度
2020年約290ページ
中・上級者向け

『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』は、時間という日常的な感覚を物理学の側から問い直す一冊です。

吉田伸夫は最新物理学の知見をもとに、宇宙・量子・意識のあいだに時間がどう現れるのかを論じていきます。

本書では、相対性理論や熱力学第二法則といった理論を、文学的なテンポで連ねていくのが特徴です。

数式の登場は控えめで、概念を追うために必要なだけの数学にとどめられています。

「時間とは何か」という素朴な問いを、最新物理の言葉で考え直してみたい方におすすめです

5位:『進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線』(池谷裕二)

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発行年ページ数本の難易度
2007年約400ページ
初〜中級者向け

『進化しすぎた脳』は、ブルーバックス屈指のロングセラーとして読みつがれてきた一冊です。

池谷裕二が中高生との対話形式で大脳生理学の最前線を語っていく構成で、専門知識がなくてもついていきやすいのが特徴です。

本書では、記憶・意識・自由意志といったテーマを、実験結果や逸話を交えながら立体的に解説していきます。

中高生に向けて書かれた本でありながら、大人が読んでも刺激を受けるシーンが多く、読書会の課題図書としても定番です。

脳科学に初めて触れる方、もう一度基礎から考え直したい方の入り口として安心して選べる本です。

6位:『睡眠の科学・改訂新版 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか』(櫻井武)

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発行年ページ数本の難易度
2017年約350ページ
中級者向け

『睡眠の科学・改訂新版』は、睡眠研究の到達点を一冊で見渡せる定番の入門書です

櫻井武は神経科学の第一線で活躍する研究者で、レム睡眠を制御する仕組みなど自身の研究成果も交えながら解説していきます。

本書では、睡眠の役割・夢のメカニズム・睡眠障害の分類などを、研究史と最新知見の両面から整理しています。

改訂新版では近年の研究動向も反映されており、すでに入門書を読んだ人がもう一段深めるのにも向いた構成です。

睡眠について科学的な視点を得たい方や、研究の前線がどこまで進んでいるかを知りたい方に向きます。

7位:『「腸と脳」の科学 脳と体を整える、腸の知られざるはたらき』(坪井貴司)

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発行年ページ数本の難易度
2024年約280ページ
初〜中級者向け

『「腸と脳」の科学』は、腸内環境と脳・心の関係を最新研究から読み解く話題作です。

坪井貴司が、腸と脳をつなぐ神経・免疫・ホルモンのネットワークを、研究の積み重ねからたどっていきます。

本書では、腸内細菌・自律神経・神経伝達物質といったキーワードを、ばらばらにではなく一つの図のなかで配置し直してくれます。

サプリや健康法の本ではなく、研究知見をたどる科学読み物として読むと面白さが立ってきます。

ネットや雑誌で流れてくる腸活情報を、自分の頭で評価できるようになりたい方に向く一冊です。

8位:『最新 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」』(奥田昌子)

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発行年ページ数本の難易度
2026年約280ページ
初〜中級者向け

『最新 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」』は、遺伝と生活習慣の交差点から日本人の体を読み解く一冊です。

奥田昌子が、医療現場で蓄積されたデータと最新の遺伝研究を組み合わせて、欧米と日本の違いを丁寧に整理していきます。

本書では、お酒・脂質・糖代謝・がんなど、ニュースで断片的に語られがちなテーマを、遺伝的背景という軸でつなぎなおしていきます。

「日本人だから」と一括りにせず、地域差や個人差にも踏み込んで考える視点が示されているのが印象的です。

健康情報をうのみにせず、自分に合った見方をつくっていきたい方に向く一冊です。

9位:『数式図鑑 楽しく、美しく、役に立つ科学の宝石箱』(横山明日希)

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発行年ページ数本の難易度
2021年約240ページ
初〜中級者向け

『数式図鑑』は、数学を視覚的に楽しめる図鑑形式の入門書です。

横山明日希は数学コミュニケーターとして数学の楽しさを発信してきた書き手で、難しい数式も「絵」として味わえるよう設計しています。

本書では、ピタゴラスの定理からオイラーの等式、フーリエ変換まで、有名な数式の意味と背景を一つずつ紹介していきます。

数式の細部を全部理解する必要はなく、ページをめくるだけでも数学が好きになるきっかけが生まれる構成です。

数学アレルギーがある方や、中高生に数学の楽しさを伝えたい方の入り口として選びやすい本です。

10位:『現代暗号入門 いかにして秘密は守られるのか』(神永正博)

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発行年ページ数本の難易度
2017年約290ページ
中・上級者向け

『現代暗号入門』は、ネット社会を支える暗号技術を体系的に学べる一冊です

神永正博は数学と工学を橋渡しできる書き手で、公開鍵暗号やデジタル署名の仕組みをわかりやすく解きほぐしていきます。

本書では、共通鍵・公開鍵・ハッシュ関数といった基本概念から、ブロックチェーンや量子暗号まで広い射程で解説していきます。

数学の前提知識は最小限で、図と具体例を行き来しながら理解できる構成になっています。

セキュリティのニュースを「なんとなく」ではなく「仕組みとして」追いかけたい方におすすめです。

11位:『新体系・高校数学の教科書 上』(芳沢光雄)

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発行年ページ数本の難易度
2010年約340ページ
中級者向け

『新体系・高校数学の教科書 上』は、高校数学を一本のストーリーとして読み直せる名著です。

芳沢光雄は数学教育の研究者で、縦割りに分断されがちな各分野を有機的にひとつなぎにする視点に定評があります。

本書では、上巻として数と式・関数・図形・確率といった基本領域を、段階的に積み上げる形で再構成していきます。

高校生の学び直しはもちろん、社会人の独学にも対応できるよう、説明が丁寧で問題演習も無理のない分量です。

「もう一度ちゃんと数学に向き合いたい」と感じている社会人にも、最初の一冊として選びやすい本です。

12位:『量子コンピュータ 超並列計算のからくり』(竹内繁樹)

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発行年ページ数本の難易度
2005年約240ページ
上級者向け

『量子コンピュータ 超並列計算のからくり』は、量子計算の原理を新書サイズで体系立てて学べる一冊です。

竹内繁樹は量子情報の研究者で、難しい計算アルゴリズムも基本となるアイディアから順序立てて説明していきます。

本書では、重ね合わせ・もつれ・量子ビットといった基礎概念から、ショアの素因数分解アルゴリズムやエラー訂正まで踏み込んでいきます。

刊行から年数は経っていますが、量子コンピュータを根本から理解したい読者にとっては今でも基本書として残る内容です。

量子コンピュータのニュースを「すごい」で終わらせず、原理から押さえたい方に向く一冊です

13位:『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡)

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発行年ページ数本の難易度
2020年約290ページ
中級者向け

『進化のからくり』は、現代の進化学を「人」を主役にしたルポルタージュ形式で楽しめる一冊です。

千葉聡は進化生物学者で、自身も研究するカタツムリの世界を中心に、ダーウィン以後の進化研究の動きを生き生きと描いていきます。

本書では、現場の研究者がどんな問いを立て、どんな実験や観察を重ねているのかが、一つのドラマとして読めるのが特徴です。

新書としては読み物色が強く、生物学の知識がそれほどなくても物語として進められる構成になっています。

進化学を「教科書」ではなく「人間ドラマ」の側から覗いてみたい方におすすめです。

14位:『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち』(川端裕人・海部陽介)

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発行年ページ数本の難易度
2017年約280ページ
中級者向け

『我々はなぜ我々だけなのか』は、ホモ・サピエンス以前の多様な人類像を描いた話題作です。

川端裕人と海部陽介が、アジアから消えた原人や旧人の研究を中心に、近年の古人類学の地殻変動を丁寧に追いかけていきます。

本書では、デニソワ人・フローレス原人・ジャワ原人など、ニュースで断片的に紹介される人類たちを一本の物語で結びなおします。

現場の発掘調査や研究者の証言を取材した構成で、教科書とは違うリアリティで人類史をたどれます。

「人類はなぜ生き残ったのか」という壮大な問いに、近年の研究から答えを探したい方に向きます

15位:『三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち』(藤岡換太郎)

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発行年ページ数本の難易度
2017年約290ページ
中級者向け

『三つの石で地球がわかる』は、地球科学の入り口として親しまれてきた名著です。

藤岡換太郎は海洋地質学を専門にする研究者で、火成岩・堆積岩・変成岩という三つの石を軸に、地球46億年の歴史を語っていきます。

本書では、石の見方・分類・できかたから、プレートテクトニクスや地球の内部構造までを、無理のない順番で結びつけていきます。

巻末まで一つの大きな物語として組み立てられており、地学の教科書を読むより読書として楽しめる構成です。

地学に苦手意識がある方や、旅先で見る景色の解像度を上げたい方におすすめの一冊です。

16位:『カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編』(土屋健)

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発行年ページ数本の難易度
2022年約240ページ
中級者向け

『カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編』は、生命の進化をビジュアルから俯瞰できる一冊です。

土屋健は古生物学を専門にしてきたサイエンスライターで、最新の復元図と論文知見を組み合わせて古生代の世界を描き直していきます。

本書では、カンブリア紀から二畳紀末までの主要な動植物と地球環境の変化を、章ごとに整理して紹介していきます。

カラー版の利点を活かして復元イラストが豊富に収録されており、文章だけでは伝わりにくいスケール感が直感的に届きます。

古生物の絵を眺めるのが好きな方、進化史を流れで理解したい方に向く一冊です。

17位:『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか』(旦部幸博)

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発行年ページ数本の難易度
2016年約290ページ
初〜中級者向け

『コーヒーの科学』は、毎日のコーヒーが少し違って見えるようになる一冊です。

旦部幸博はコーヒーの研究と執筆を続けてきた書き手で、味・香り・抽出のメカニズムを科学的な視点から解き明かしていきます。

本書では、コーヒー豆の品種・栽培・焙煎・抽出までを、化学と生理学の両面から整理して紹介しています。

難しい用語は最小限に絞りつつ、要所では化学式や実験データもきちんと示す、ブルーバックスらしいバランスの本です。

コーヒー好きだけでなく、身近な飲み物から科学に入りたい方にもおすすめの一冊です。

18位:『カラー版 ビールの科学 麦芽とホップが生み出す「旨さ」の秘密』(渡淳二)

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発行年ページ数本の難易度
2018年約240ページ
初〜中級者向け

『カラー版 ビールの科学』は、ビールの旨さを醸造科学から解明した読み応えのある一冊です。

渡淳二をはじめとする醸造研究者たちが、麦芽・ホップ・酵母・発酵の科学を、現場の知見を交えながら解説していきます。

本書では、ビールの歴史・原料・製造工程・スタイル分類などを、カラー写真や図解とともに紹介しています。

全面改訂版として最新の研究や技術もアップデートされており、ビール好きが読み返してもあたらしい発見がある内容です。

ビールを「ただ飲む」から「観察して飲む」に切り替えたい方におすすめの一冊です。

19位:『パンの科学 しあわせな香りと食感の秘密』(吉野精一)

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発行年ページ数本の難易度
2018年約240ページ
初〜中級者向け

『パンの科学』は、毎日のパンの裏側にある生化学を体系的に学べる一冊です。

吉野精一はパン作りと研究の両方を経験してきた書き手で、職人の経験則と科学の言葉を行き来しながら解説していきます。

本書では、小麦粉・酵母・発酵・焼成といった工程ごとに、何がどう変化しているのかを丁寧に説明していきます。

プロのレシピ本ではなく、なぜそうなるのかを納得して読み進められる、ブルーバックスらしい新書です。

パン作りが趣味の方はもちろん、食品の科学に興味がある方にも長く役立つ一冊です

20位:『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』(能勢博)

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発行年ページ数本の難易度
2019年約240ページ
初心者向け

『ウォーキングの科学』は、日常のウォーキングを運動科学の側から見直せる一冊です。

能勢博は運動生理学の研究者で、長年の臨床研究をもとに「インターバル速歩」という方法論を提案してきました。

本書では、加齢にともなう筋力の変化や、運動が体に与える影響を、データと図表を使ってかみ砕いて説明していきます。

難しい用語は補足つきで使われ、運動経験が少ない読者でも読み通しやすい構成になっています。

運動不足が気になっている方や、家族の健康習慣を考え直したい方に向く一冊です。

講談社ブルーバックスとは?レーベルの特徴・歴史

講談社ブルーバックスとは?レーベルの特徴・歴史
講談社ブルーバックスとは?レーベルの特徴・歴史

ブルーバックスは、1963年に講談社から創刊された自然科学の新書シリーズです。

キャッチコピーの「科学をあなたのポケットに」のとおり、専門書を一般読者向けにかみくだいて届けることを目的に作られてきました。

60周年を迎えた現在では累計2,200点以上が刊行されており、文系・中高生から社会人まで幅広い読者に読みつがれています。

ブルーバックスはこんな人におすすめです。

  • 宇宙・脳・数学などの科学テーマを深掘りしたい方
  • 文系で科学のニュースをもう一段理解したい方
  • 高校・大学の理系科目を学び直したい社会人
  • 中高生に勧められる読みやすい科学本を探している方

ブルーバックスの一覧・新刊・編集部おすすめを確認する方法

ブルーバックスの最新刊や作品一覧は、講談社の公式サイトと60周年記念特設サイトから確認できます。

毎月の新刊情報、編集部員による「イチオシ60冊」、ジャンル診断などが整理されており、気になる一冊を探す入り口として便利です。

本記事では、その中から実際に話題になった作品とロングセラーを20冊取り上げています。

ブルーバックスの選び方と他の科学新書との違い

ブルーバックスの選び方と他の科学新書との違い
ブルーバックスの選び方と他の科学新書との違い

ブルーバックスは点数が多いので、最初の一冊は読者属性とジャンルの掛け合わせで選ぶと迷いにくくなります。

ここでは、近い性格の新書レーベル3つと比較しながら、ブルーバックスらしさを整理していきます。

中公新書と比べたとき

中公新書は教養全般を硬派にまとめるレーベルで、人文・歴史・社会の比重が大きいのが特徴です。

科学テーマも扱われますが、自然科学に絞って読みたい場合は、ブルーバックスのほうが一覧性も新刊頻度も高くなります。中公新書については、中公新書のおすすめ本20選で詳しく紹介しています。

講談社現代新書と比べたとき

同じ講談社でも、現代新書は社会・思想・歴史の教養路線が中心で、自然科学はほとんど扱われません。

現代新書とブルーバックスを併読すると、人文と理系の両方から世界を眺める読書ができます。現代新書側のラインナップは、講談社現代新書のおすすめ本20選でまとめています。

岩波新書と比べたとき

岩波新書はアカデミックな書き手による硬派な教養路線で、科学テーマもときどき登場します。

ただし図解は少なめで、最新研究の前線をビジュアルから追いたい場合は、ブルーバックスのほうが入りやすい構成です。岩波新書については、岩波新書のおすすめ本20選で詳しく紹介しています。

NHKブックスと比べたとき

NHKブックスは選書シリーズで、新書よりも厚みのある一冊にじっくり取り組みたい読者向けです。

一冊読み切る重さよりも、テーマを横断しながら気軽に手に取りたい場合は、ブルーバックスのほうが日常使いしやすくなります。NHKブックスのラインナップは、NHKブックスのおすすめ本20選でまとめています。

講談社ブルーバックスのおすすめ本についてのよくある質問

講談社ブルーバックスに関するよくある質問にお答えしていきます。

講談社ブルーバックスのベストセラーは何ですか?

ブルーバックスの代表的なロングセラーには、池谷裕二『進化しすぎた脳』や旦部幸博『コーヒーの科学』、村山斉『宇宙は本当にひとつなのか』などがあります。最新ランキングは、Amazonや講談社公式ページで確認できます。

ブルーバックスはどんな人向けの新書ですか?

ブルーバックスは、専門書をいきなり読むのは難しいけれど、科学のニュースをもう一段深く理解したい読者に向けて作られています。文系・理系を問わず、社会人の学び直しや教養の補強に向いた一般向け科学シリーズです。

ブルーバックスは中学生でも読めますか?

「進化しすぎた脳」や「数式図鑑」など、中学生・高校生でも読みやすいよう書かれた本が多数あります。テーマや難易度を選べば、十分に読み通すことができます。

ブルーバックスは文系でも読めますか?

文系の読者を想定した解説スタイルの本も多く、数式を多用しないテーマから入れば抵抗なく読み進められます。図解中心の本や、対談・ルポ形式の本から選ぶのがおすすめです。

ブルーバックスの新刊はどこで確認できますか?

新刊情報は講談社の公式ブルーバックスページや、ブルーバックス60周年記念特設サイトで毎月更新されています。AmazonやNetGalleyで予約販売情報を見ることもできます。

ブルーバックスは何冊くらい出ていますか?

ブルーバックスは1963年の創刊から60年以上にわたり、累計2,200点を超える作品が刊行されてきました。現在も毎月新刊が出続けているレーベルです。

ブルーバックスと講談社現代新書の違いは?

ブルーバックスは自然科学を中心に扱う新書シリーズで、講談社現代新書は社会・思想・歴史などの教養路線が中心です。同じ講談社の新書でも、扱うテーマがほとんど重ならないため、併読しても内容が被りません。

ブルーバックスはKindle Unlimitedで読めますか?

ブルーバックスはKindle Unlimited対象になっている作品もあります。対象作品は時期によって入れ替わるため、読む前にAmazon公式ページで確認しましょう。

ブルーバックスはAudibleで聴けますか?

ブルーバックスは現状Audibleでの配信は限定的です。耳で楽しみたい場合は、関連ジャンルの新書や教養書をAudibleで探すという読み方もできます。

本をお得に効率よくインプットするコツ2選

本をお得に効率よくインプットするコツ2選
本をお得に効率よくインプットするコツ2選

ブルーバックスのような科学新書を継続的に読むなら、サブスクの読書サービスをうまく組み合わせると効率が上がります。

12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム

12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム
12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム

Audibleは、通勤や家事の合間に耳で本を聴けるオーディオブックのサブスクです。

ブルーバックスそのものは配信が限定的ですが、関連ジャンルの新書や教養書は豊富にそろっており、科学の話題を耳から取り入れる新しい習慣を作れます。

30日間の無料体験を活用すれば、まず1冊を試してから続けるかを判断できます。

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※クリックすると公式サイトへ移動します

500万冊が読み放題のKindle Unlimited

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Kindle Unlimitedは、500万冊以上の電子書籍が月額で読み放題になるサブスクです。

ブルーバックスはKindle Unlimited対象になっている作品もあり、時期によって入れ替わるラインナップから気になる科学新書をまとめて試し読みできます。

購入前に複数冊を読み比べたい人にとって、コスパの高い選択肢です。

\ 500万冊の電子書籍が読み放題 /

※クリックすると公式サイトへ移動します

まとめ

まとめ
まとめ

講談社ブルーバックスは、宇宙物理・生命科学・数学情報・進化生物・身近な科学と、自然科学のほぼ全領域をカバーするロングセラー新書レーベルです。

本記事で紹介した20冊は、いずれもブルーバックスらしい「専門の橋渡し」と読みやすさを備えており、最初の一冊として手に取りやすい本ばかりです。

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書名ジャンル難易度
宇宙は本当にひとつなのか宇宙物理
ホログラフィー原理とはなにか宇宙物理
ゼロから学ぶ量子力学宇宙物理
時間はどこから来て、なぜ流れるのか?宇宙物理
進化しすぎた脳生命・脳
睡眠の科学・改訂新版生命・脳
「腸と脳」の科学生命・脳
日本人の「体質」生命・脳
数式図鑑数学情報
現代暗号入門数学情報
新体系・高校数学の教科書 上数学情報
量子コンピュータ数学情報
進化のからくり進化生物
我々はなぜ我々だけなのか進化生物
三つの石で地球がわかる進化生物
生命の大進化40億年史 古生代編進化生物
コーヒーの科学身近な科学
カラー版 ビールの科学身近な科学
パンの科学身近な科学
ウォーキングの科学身近な科学

まずは関心のあるジャンルから一冊を選び、読み進めるなかで好きな書き手や領域を見つけていくと、科学新書の世界がぐっと広がります。

とばり

気になった一冊から手に取って、ブルーバックスの幅の広さを楽しんでください。

他の新書レーベルも読む

新書レーベルごとの個性を読み比べると、自分に合った一冊を見つけやすくなります。

※ 本記事に記載の書籍情報・価格・在庫状況は執筆時のものです。最新情報はAmazon等の販売ページでご確認ください。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

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この記事を書いた人

とばりのアバター とばり 管理人

ブログ「深夜2時の読書論」の管理人🦉 2,000冊以上の本を読んできました|人文書の「何から読めばいい?」を解決します|好み:哲学/思想/社会学/ミステリー/SF|幼少期は『大泥棒ホッツェンプロッツ』を愛読。

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