悩んでいる人ベルクソンの本を読んでみたいけど、著作も解説書も多すぎてどれから手をつけていいかわからない…。
ベルクソンは「純粋持続」「エラン・ヴィタール」など独特の概念で知られる哲学者ですが、入門書と著作のどちらから入るべきか迷いやすいのが正直なところです。
この記事では、ベルクソン哲学の入門書から主要著作、さらに研究書までおすすめの13冊を厳選しました。
本記事の内容は、下記のとおりです。
- ベルクソン哲学のおすすめ入門書:予備知識ゼロから読める解説書を難易度順に紹介
- ベルクソンの主要著作ガイド:6つの代表作を読む順番・翻訳の選び方つきで解説
- ベルクソンがわかる3つのキーワード:「純粋持続」「エラン・ヴィタール」「直観」をやさしく解説
- お得に読む方法:Audible・Kindle Unlimitedの対応状況も紹介
この記事を読めば、あなたが読みたい本が絶対に見つかるはずです。
今回は入門書から著作、研究書までを「難易度」と「読む目的」の2軸で整理し、最初の1冊からステップアップの道筋が見えるように配置しました。
ベルクソンを含む哲学全体の見取り図をつかみたい方は、あわせてこちらもどうぞ。


どの本から読むか迷っている方は、まず下の診断を試してみてください。
いくつかの質問に答えるだけで、あなたにぴったりの1冊が見つかります。
📚 ベルクソン本診断
Q1. ベルクソンの著作を読んだことはありますか?
Q2. どんな入り方がしたいですか?
Q2. さらに深めたいのはどちらですか?
Q3. 読みやすさ重視?それとも本格派?
Q3. どんなテーマに興味がありますか?
あなたにおすすめの一冊は…
ベルクソン哲学のおすすめ入門書5選


ベルクソンの著作は、哲学書のなかでも独特の文体で書かれており、いきなり原典に挑むと挫折しやすいのが実情です。
まずは入門書で思想の骨格をつかんでから著作にすすむのが、もっとも効率のよいルートです。
- 金森修『ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか』(NHK出版)
- 村山達也『ベルクソン入門』(青土社)
- J・L・ヴィエイヤール=バロン『ベルクソン』(文庫クセジュ)
- 平井靖史『世界は時間でできている ベルクソン時間哲学入門』(青土社)
- 久米博・中田光雄・安孫子信 編『ベルクソン読本』(法政大学出版局)
金森修『ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか』(NHK出版)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2003年 | 100ページ | 入門〜初心者 |
NHKの「シリーズ・哲学のエッセンス」から刊行された、わずか100ページのコンパクトな一冊です。
ベルクソン哲学の核心である「純粋持続」の概念を、日常の体験に引きつけてやさしく解きほぐしてくれます。
クローン羊やSF映画の話題が自然にまじり、哲学の予備知識がまったくなくても読み通せる設計になっています。
「ベルクソンって名前は聞いたことがあるけど、何をした人なの?」という段階の方にとって、最短で全体像をつかめる入門書です。
哲学書を読み慣れていない方でも、通勤の行き帰りで読み切れるボリュームです。最初の入口としておすすめです。
村山達也『ベルクソン入門』(青土社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2025年 | 303ページ | 初心者向け |
2025年刊行の最新入門書で、ベルクソン哲学の主要テーマをひとつずつ丁寧にほどいていく構成になっています。
記憶と脳の関係、知性の役割、自由意志の問題など、ベルクソンが生涯をかけて取り組んだ問いを、現代の読者にも手が届くことばで解説しています。
303ページとやや厚みがありますが、各章が独立しているので気になるテーマから読みはじめることもできます。
入門書ながらも著作の核心に踏みこんでおり、著作を読む前の「地図」として手元に置いておきたい一冊です。
ベルクソンの思想を体系的に押さえたい方にとって、現時点でもっとも信頼できる入門書です。
J・L・ヴィエイヤール=バロン『ベルクソン』(文庫クセジュ)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1993年 | 152ページ | 初〜中級者向け |
フランスの入門書レーベル「クセジュ」から出た、ベルクソン研究者による本格的な概説書です。
『時間と自由』から『道徳と宗教の二源泉』まで、ベルクソンの主著を刊行順に追いながら思想の変遷を描き出す構成になっています。
152ページとコンパクトながら密度は高く、入門書を1冊読んだあとのステップアップに最適です。
フランスの研究者がフランスの読者に向けて書いた本だけに、ベルクソン哲学の「本場」の空気感を味わえます。
著作を読みはじめる前に、全体の見取り図をコンパクトにつかみたいときに頼りになる一冊です。
平井靖史『世界は時間でできている ベルクソン時間哲学入門』(青土社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 451ページ | 中級者向け |
「時間哲学」という切り口からベルクソンの思想に迫る、451ページの本格的な入門書です。
時計で測る「計測の時間」と、意識が体験する「持続の時間」のちがいを出発点に、クオリアや心身問題といった現代の哲学的テーマとベルクソンの思想がどうつながるかを丁寧にたどっていきます。
ページ数は多いものの、各章ごとに問いが明確に設定されているので、通読しなくても関心のある章から読むことが可能です。
「なぜ時間は流れるのか」「意識はどこから生まれるのか」といった根源的な問いに惹かれる方にとって、ベルクソン哲学への扉を大きく開いてくれる一冊です。
入門書とはいえ読み応えがあるので、金森修やヴィエイヤール=バロンの本を読んでから取りかかるとスムーズです。
久米博・中田光雄・安孫子信 編『ベルクソン読本』(法政大学出版局)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2013年 | 325ページ | 中・上級者向け |
日本のベルクソン研究を牽引する三名の編者が、各著作の概説から研究動向まで一冊に凝縮したガイドブックです。
『時間と自由』『物質と記憶』『創造的進化』『道徳と宗教の二源泉』の各章ごとに専門家が解説を担当しており、著作に挑む前にポイントを予習しておくのに最適です。
巻末にはベルクソン研究の歩みや文献案内も併載されているので、さらに学びを深めたいときのロードマップとしても機能します。
入門書を読み終えて著作に進む段階で、辞書のように手元に置いておくと心強い一冊です。
著作ごとに読むべきポイントが整理されているので、挫折防止のお守りとして持っておくと安心です。
ベルクソンの著作おすすめ6選


入門書で全体像をつかんだら、いよいよベルクソン自身のことばに向き合う番です。
著作は刊行順に読む必要はなく、関心のあるテーマから入るのがおすすめです。
- ベルクソン『時間と自由』中村文郎訳(岩波文庫)
- ベルクソン『物質と記憶』杉山直樹訳(講談社学術文庫)
- ベルクソン『笑い』増田靖彦訳(光文社古典新訳文庫)
- ベルクソン『精神のエネルギー』原章二訳(平凡社ライブラリー)
- ベルクソン『創造的進化』合田正人・松井久訳(ちくま学芸文庫)
- ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』合田正人・小野浩太郎訳(ちくま学芸文庫)
『時間と自由』中村文郎訳(岩波文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2001年 | 320ページ | 中・上級者向け |
ベルクソンの博士論文であり、哲学者としての出発点となった記念碑的著作です。
原題は「意識に直接与えられたものについての試論」で、時計で区切られた均質な時間と、意識のなかで流れつづける「純粋持続」のちがいを鮮やかに描き出しています。
第一章で心理状態の「強さ」を問い、第二章で持続の概念を展開し、第三章で自由の問題へと議論を集約させていく三部構成です。
ベルクソン哲学の根幹である「持続」の概念が、この一冊のなかにすでに凝縮されています。
ベルクソンの著作のなかでは比較的短く、最初に読む原典としておすすめです。
『物質と記憶』杉山直樹訳(講談社学術文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2019年 | 377ページ | 上級者向け |
心と身体の関係を正面から問うた、ベルクソンの第二の主著です。
世界を「イマージュ(像)」の総体として捉えるという大胆な出発点から、知覚と記憶がどのように結びつくのかを緻密に論じています。
2019年に刊行された杉山直樹訳は、過去の複数の翻訳をこえる「決定版」と評価されており、簡潔で要を得た訳者解説も収録されています。
脳科学や認知科学に関心がある方にとっては、100年以上前に書かれたとは思えない発見に満ちた一冊です。
難度は高めですが、杉山訳のおかげでこれまでよりずっと読みやすくなっています。腰を据えて挑む価値のある名著です。
『笑い』増田靖彦訳(光文社古典新訳文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2016年 | 239ページ | 初〜中級者向け |
「おかしさはどこから生まれるのか」という身近な問いを哲学的に掘り下げた、ベルクソンの異色作です。
形や動きのおかしさから、状況や言葉、性格のおかしさへと考察を広げながら、笑いの根底にある「生きた人間の機械的な硬直」というメカニズムを浮かびあがらせます。
ベルクソンの主著のなかでもっとも版を重ねたロングセラーで、光文社古典新訳文庫版は訳注の精度が高いと評判です。
哲学書としてはめずらしく、喜劇の具体例がふんだんに引用されているので、読み物としても楽しめます。
著作のなかでは群を抜いて読みやすく、ベルクソンの文章の魅力を味わう最初の一冊にぴったりです。
『精神のエネルギー』原章二訳(平凡社ライブラリー)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2012年 | 254ページ | 中級者向け |
「意識と生命」「心と体」「夢」など七つの短い論文を収めた、ベルクソン自身が選んだ講演・論文集です。
主著で展開された議論のエッセンスが平易なことばでまとめ直されており、「ベルクソンによるベルクソン入門書」とも呼ばれています。
各論文が独立しているので、気になるテーマだけ拾い読みできるのも魅力です。
主著に挑む前のウォーミングアップとして、あるいは読了後に理解を深める副読本として活用できます。
著作のどれから読むか迷ったとき、まずこの一冊でベルクソンの思考のリズムに慣れるのもよい手です。
『創造的進化』合田正人・松井久訳(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2010年 | 518ページ | 上・専門向け |
「エラン・ヴィタール(生命の躍動)」という概念を打ち出し、ベルクソンの名を世界に知らしめた代表作です。
ダーウィンの進化論やスペンサーの機械論では説明しきれない、生命に内在する創造的な推進力を哲学の立場から論じています。
518ページと分量は多いですが、ノーベル文学賞受賞の契機にもなった流麗な文体は読む者を引きこむ力があります。
生命とは何か、進化とは何かという問いに、科学とも宗教とも異なる角度から光を当てた壮大な哲学書です。
ベルクソンの思想をもっとも色濃く体現した著作です。ある程度読み慣れてから挑戦するのがおすすめです。
『道徳と宗教の二源泉』合田正人・小野浩太郎訳(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2015年 | 496ページ | 上・専門向け |
ベルクソン晩年の集大成であり、道徳と宗教の根源を「閉じた社会」と「開かれた社会」の対比から探った大著です。
集団を維持する義務としての「閉じた道徳」と、エラン・ヴィタールに根ざす普遍的な「開かれた道徳」という二つの道徳を区別し、人類愛や神秘体験にまで思索を広げています。
1932年、第二次世界大戦前夜のヨーロッパで書かれた本書は、現代の社会分断を考えるうえでも示唆に富みます。
ベルクソン哲学の到達点を知りたい方にとって、避けては通れない著作です。
他の著作を読み終えたあと、最後にたどりつく一冊として手に取ってほしい大著です。
ベルクソン哲学をさらに深めるおすすめ本2選


入門書と著作を一通り読み終えたら、研究の最前線にふれてみましょう。
現代の研究者がベルクソンをどう読み直しているかを知ることで、理解がもう一段深まります。
- 檜垣立哉『ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定』(講談社学術文庫)
- 杉山直樹『ベルクソン 聴診する経験論』(創文社)
檜垣立哉『ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定』(講談社学術文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 300ページ | 上級者向け |
ジル・ドゥルーズによるベルクソン解釈を基軸にしながら、ベルクソン思想の核心を浮かびあがらせた学術書です。
ドゥルーズがベルクソンのどこに惹かれ、何を引き継いだのかを理解することで、20世紀フランス思想の地図が一気にひろがります。
2022年の文庫化にあたり、『物質と記憶』の訳者である杉山直樹氏による書きおろし解説が加わりました。
ベルクソンとドゥルーズの接点に関心がある方にとって、この一冊が最良のガイドになります。
ベルクソンを読んだうえでドゥルーズにも興味が湧いたときに、ぜひ手にとってほしい一冊です。
杉山直樹『ベルクソン 聴診する経験論』(創文社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 628ページ | 専門書 |
『物質と記憶』の決定版翻訳を手がけた杉山直樹氏による、精密なベルクソン研究書です。
テクストに「聴診器をあてる」ように丁寧な読解を重ね、ベルクソンの論理を一行ずつ解きほぐしていきます。
628ページという分量が示すとおり、大学院レベルの本格研究書ですが、ベルクソンの思考の精密さを体感できる唯一無二の一冊でもあります。
出版元の創文社が解散したため現在は入手しにくい状況ですが、著者のHPでPDFが公開されています。
研究者志向の方にとって、日本語で読めるベルクソン研究の到達点です。
ベルクソンがわかる3つのキーワード


ベルクソンの著作を読む前に、3つの核心的な概念を押さえておくと理解がぐっと深まります。
どの著作にも繰り返し登場するキーワードなので、先に知っておいて損はありません。
純粋持続 ― 時計では測れない「本当の時間」
ベルクソン哲学の土台をなす概念です。
私たちはふだん、時間を「10分」「1時間」と数値で区切って捉えています。
しかしベルクソンは、意識のなかを流れる時間は数値化できない連続的な変化であり、それこそが「本当の時間」だと主張しました。
音楽を聴いているとき、ひとつの旋律が次の旋律へとなめらかにつながっていく感覚を思い浮かべてください。
あの体験こそが「純粋持続」の一例です。
エラン・ヴィタール ― 生命を突き動かす創造の力
「生命の躍動」と訳されることの多い、ベルクソン独自の概念です。
ダーウィンの進化論が偶然の変異と自然選択で進化を説明するのに対し、ベルクソンは生命の内部に「予測できない新しさを生み出す力」があると考えました。
この概念は『創造的進化』で本格的に展開され、ノーベル文学賞受賞の契機にもなっています。
生命を機械のように分析するのではなく、流れそのものとして捉えるベルクソンの姿勢がもっとも鮮明に表れたことばです。
直観 ― 知性の限界をこえる認識の方法
ベルクソンにとって「直観」とは、勘やひらめきのことではありません。
対象のなかに入りこみ、そのものと一体化するような認識のあり方を指しています。
知性は対象を外側から分析し、概念に分解して理解しようとします。
一方、直観は対象を分割せず、流れるままに把握しようとする。
ベルクソンは、生命や時間のように絶えず変化するものを捉えるには、知性だけでは足りず、直観が不可欠だと考えました。
フッサールの現象学とは異なるアプローチで、意識や生命のリアリティに迫ろうとしたベルクソンの方法論です。
同時代の哲学者フッサールの思想にも興味がある方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。


ベルクソンのおすすめ本についてのよくある質問


ベルクソンの本を選ぶとき、多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました。
ベルクソンの本は何から読むべきですか?
まずは金森修『ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか』のような薄い入門書で全体像をつかむのがおすすめです。
その後、著作のなかでは『時間と自由』か『笑い』のどちらかから入ると、ベルクソンの文体に無理なく慣れることができます。
ベルクソンの著作でいちばん読みやすいのはどれですか?
著作のなかでは『笑い』がもっとも読みやすいです。
テーマが「おかしさとは何か」という身近なものであり、喜劇の具体例が豊富に引用されているので、哲学書に慣れていない方でも楽しめます。
「時間と自由」と「物質と記憶」はどちらを先に読むべきですか?
『時間と自由』が先です。
ベルクソンの「純粋持続」の概念はこの本で初めて提示されており、『物質と記憶』はその概念を前提に議論が展開されます。
刊行順で読むのがもっとも無理のないルートです。
ベルクソンとドゥルーズの関係は?
ジル・ドゥルーズはベルクソン哲学を独自の視点で読み直し、自身の哲学の出発点としました。
とくに「差異」や「潜在性」といったドゥルーズの中心概念は、ベルクソンの「持続」や「記憶」の読解から生まれています。
両者のつながりを知りたい方は、檜垣立哉『ベルクソンの哲学』がくわしいです。
現代思想全体の流れに興味がある方は、こちらもあわせてどうぞ。


本をお得に効率よくインプットするコツ2選


ベルクソンの本をお得に読む方法を2つ紹介します。
12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム


Audible(オーディブル)は、Amazonが提供する月額1,500円の聴き放題サービスです。
12万冊以上の書籍がプロのナレーターによる朗読で聴けるので、通勤中や家事のあいだにもインプットできます。
ベルクソンの著作そのものの取り扱いは限られていますが、哲学入門書や思想系の書籍は充実しており、関連知識を広げるのに役立ちます。
30日間の無料体験があるので、まずは試してみてください。
\ 12万冊以上の本を耳から聴ける! /
※クリックすると公式サイトに飛びます
500万冊が読み放題のKindle Unlimited


Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)は、月額980円で500万冊以上が読み放題になるサービスです。
ベルクソンの著作のうち、Kindle版が出ているものは一部対象に含まれることがあります。
哲学・思想系の入門書も幅広くそろっているので、ベルクソン以外の哲学者にも手を広げたいときに重宝します。
30日間の無料体験があるので、対象作品をチェックしてみてください。
\ 500万冊の電子書籍が読み放題 /
※クリックすると公式サイトに飛びます
まとめ


ベルクソンのおすすめ本を13冊紹介しました。
迷ったら、下の表を参考に1冊選んでみてください。
| タイプ | おすすめの1冊 | 難易度 |
|---|---|---|
| はじめての1冊に | 『ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか』 | |
| 体系的に学びたい | 『ベルクソン入門』 | |
| 著作に最初に挑むなら | 『時間と自由』 | |
| いちばん読みやすい著作 | 『笑い』 | |
| 代表作を読むなら | 『創造的進化』 |
ベルクソンの哲学は、時計で測れない「もうひとつの時間」の存在を教えてくれます。
効率やスピードが求められる日々のなかで、立ちどまって自分の内側の時間にふれる。
その静かな体験が、ベルクソンを読む醍醐味です。




















