悩んでいる人フーコーの本を読んでみたいけど、哲学書って難しそうだし、入門書もたくさんあってどれを選べばいいかわからない…。
フーコーは「権力」「知」「主体」といった切り口で近代社会の仕組みを根底から問い直した思想家です。
ただ、著作は難解で、入門書も著者によってアプローチが異なるため、最初の一冊を間違えると挫折しやすいジャンルでもあります。
この記事では、フーコーのおすすめ本を入門書5冊、代表的な著作5冊、さらに学びを深める3冊の合計13冊に厳選しました。
本記事の内容は、下記のとおりです。
- 入門書おすすめ5選:初心者が挫折しない一冊が見つかる
- 代表的な著作おすすめ5選:原著に挑戦するための読む順番がわかる
- さらに深く学べるおすすめ3選:講義録やガイドブックで理解を広げる
- フーコーを理解するための3つのキーワード:思想の核心をつかむ手がかり
この記事を読めば、あなたが読みたい本が絶対に見つかるはずです。
今回はフーコー思想の全体像をつかめるように、「読みやすい入門書→代表的な原著→テーマ別の深掘り本」の3段階で配置しています。
フーコーと関連の深い思想家に興味がある方は、ニーチェのおすすめ本13選や構造主義のおすすめ本17選もあわせてどうぞ。
どの本から読むか迷ったら、下の診断を試してみてください。
いくつかの質問に答えるだけで、あなたにぴったりの一冊が見つかります。
📚 フーコー本診断
Q1. あなたがフーコーに興味を持ったきっかけは?
Q2. フーコーの本を読んだことは?
Q2. どんなテーマが気になる?
Q3. どんな読書スタイルが好き?
Q3. 原著のどんなテーマから入りたい?
あなたにおすすめの一冊は…
フーコーの入門書おすすめ5選


フーコーの思想に初めてふれるなら、まずは入門書から始めるのが鉄則です。
原著はどれも難解なので、全体像をつかんでから読むと理解度がまるで変わります。
- 箱田徹『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』(講談社現代新書)
- 中山元『フーコー入門』(ちくま新書)
- 重田園江『ミシェル・フーコー 近代を裏から読む』(ちくま新書)
- 桜井哲夫『知の教科書 フーコー』(講談社選書メチエ)
- 慎改康之『ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学』(岩波新書)
『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2022年 | 112ページ | 入門〜初心者 |
2022年に刊行された、フーコー入門書のなかで最も新しい一冊です。
わずか112ページという薄さながら、フーコー思想の核心である「権力」の問題を現代の視点からコンパクトにまとめています。
フーコーが問い直したのは、法律や制度が人を縛るという素朴な権力観ではありません。
学校、病院、工場といった身近な場所で、私たちの身体や行動が知らず知らずのうちに管理されている。
その仕組みを見抜き、「権力の言いなりにならない生き方」を考えるための手がかりを、本書は平易な言葉で示してくれます。
フーコーって難しそう、と感じている方にまず手に取ってほしい一冊です。
『フーコー入門』(ちくま新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1996年 | 192ページ | 初心者向け |
1996年の刊行から読みつがれてきた、フーコー入門書の古典です。
フーコーの主要著作を時系列に沿って解説しており、それぞれの著作がフーコーの思想史のなかでどう位置づけられるかが一目でわかります。
『狂気の歴史』から『知の考古学』、『監獄の誕生』、そして晩年の倫理学へ。
「言説」「生権力」「パノプティコン」といった重要概念も、著作の文脈のなかで自然に理解できる構成になっています。
著者の中山元は翻訳家・思想研究者として多くの哲学入門書を手がけてきた人物で、フーコーの思想を「案内標識」のように読者を導く手つきで描ききっています。
一冊でフーコーの全体像をつかみたい方にとって、最上の入門書です。
『ミシェル・フーコー 近代を裏から読む』(ちくま新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2011年 | 220ページ | 初心者向け |
フーコーの代表作『監獄の誕生』を糸口にして、その思想全体を浮かび上がらせる一冊です。
タイトルの「裏から読む」が示すとおり、近代社会を表側ではなく、排除され隠された側面から照らし出すフーコーの視点が鮮やかに伝わってきます。
著者の重田園江は政治思想史が専門で、フーコーの権力論を現代の統治や管理社会と結びつけて論じています。
学術的な正確さを保ちながらも読みやすい文体で、中山元の『フーコー入門』とはまた違った角度からフーコーに近づける点が魅力です。
『監獄の誕生』をいずれ読みたいと思っている方には、最高の予習になります。
『知の教科書 フーコー』(講談社選書メチエ)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2001年 | 302ページ | 初〜中級者向け |
フーコーの生涯、主要著作の解題、キータームの解説をまとめた辞典的な入門書です。
他の入門書が「フーコーの思想を一本のストーリーとして読ませる」のに対して、本書は「知りたい項目から引ける」構成になっている点が最大の特徴です。
著者の桜井哲夫はフーコーの伝記的情報にも詳しく、思想だけでなく、その人物像や時代背景まで立体的に描いています。
302ページとやや厚めですが、通読するだけでなく、原著を読む際のリファレンスとしても長く使える一冊です。
手元に一冊置いておくと、原著を読むときに何度も助けられるタイプの本です。
『ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学』(岩波新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2019年 | 206ページ | 中級者向け |
フーコーの著作を一冊ずつていねいに読み解いていく、精読型の入門書です。
著者の慎改康之は『知の考古学』の新訳を手がけた研究者で、フーコーのテキストに対する読みの精度が格段に高い。
「自己から脱け出す」というタイトルは、フーコーの哲学が既存の枠組みや常識を疑い、別の仕方で思考する営みだったことを示しています。
入門書のなかではやや歯ごたえがありますが、中山元の『フーコー入門』を読んだあとのステップアップに最適です。
千葉雅也『現代思想入門』でも推薦されている一冊で、現代思想のおすすめ本12選もあわせて参考にしてみてください。
入門書を一冊読んで「もう少し深く知りたい」と思ったとき、次に手に取るべき一冊です。
フーコーの代表的な著作おすすめ5選


入門書でフーコーの全体像をつかんだら、いよいよ原著に挑戦してみましょう。
フーコーの著作はどれも分厚く、専門的な用語も出てきますが、読む順番を間違えなければ着実に読み進められます。
- ミシェル・フーコー『監獄の誕生 監視と処罰』(新潮社)
- ミシェル・フーコー『性の歴史I 知への意志』(新潮社)
- ミシェル・フーコー『狂気の歴史 古典主義時代における』(新潮社)
- ミシェル・フーコー『言葉と物 人文科学の考古学』(新潮社)
- ミシェル・フーコー『知の考古学』(河出文庫)
『監獄の誕生 監視と処罰』(新潮社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1977年 | 340ページ | 中・上級者向け |
フーコーの著作のなかで最も広く読まれている代表作です。
18世紀ヨーロッパで刑罰の主軸が「身体刑」から「監獄への収容」へと移り変わった過程を追いながら、近代社会に浸透した「規律訓練」という権力のメカニズムを描き出しています。
ベンサムが設計した「パノプティコン(一望監視装置)」は、看守がいなくても囚人が自分で自分を律するようになる装置です。
フーコーはこの装置を監獄だけでなく、学校、工場、病院といったあらゆる社会制度に通じる権力の原理として読み解きました。
現代の監視カメラやSNSの評価経済を考えるうえでも、本書の射程は驚くほど広い。
原著のなかでは構成が明快で読みやすいため、フーコーの本に初めて挑戦する方にまず推薦したい一冊です。
入門書を読んだあと、原著の一冊目に選ぶなら迷わずこの本をおすすめします。
『性の歴史I 知への意志』(新潮社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1986年 | 200ページ | 中・上級者向け |
全4巻にわたる『性の歴史』シリーズの第1巻であり、フーコー後期思想の出発点です。
「性はかつて抑圧されていた」という通説をフーコーは真っ向から覆します。
近代社会はむしろ性について語ることを促し、告白させ、管理の対象にしてきた。
そこに浮かび上がるのが「生権力」という概念です。
国家が人口や出生率、衛生を管理することで生命そのものを権力の対象にする。
200ページと薄いのに、現代のバイオポリティクス論の基盤をすべて含んでいます。
『監獄の誕生』と並んで、フーコーの原著に入門する際に読みやすいとされる一冊です。
「権力は上から押さえつけるもの」という固定観念が崩れる読書体験を味わえます。
『狂気の歴史 古典主義時代における』(新潮社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1975年 | 662ページ | 上級者向け |
1961年に発表されたフーコーの事実上のデビュー作であり、博士論文をもとにした大著です。
中世から近代にかけて、西洋社会が「狂気」をどのように扱い、排除し、管理してきたかを膨大な史料から描き出しています。
かつて社会のなかに存在していた「狂者」が、やがて理性の名のもとに施設へ隔離され、「精神疾患」として医学の対象にされていく過程。
そのプロセスのなかに、近代的な「理性」と「非理性」の境界線がいかに恣意的に引かれたかが浮かび上がります。
662ページと分量は多いですが、歴史書として読み応えがあり、フーコーがその後の著作で展開する「排除の構造」というテーマの原点がここにあります。
「正常」と「異常」の境界線がどうやって作られたのか知りたい方に、ぜひ挑戦してほしい一冊です。
『言葉と物 人文科学の考古学』(新潮社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1974年 | 406ページ | 専門書 |
1966年にフランスでベストセラーとなった、フーコーの名を世界に知らしめた記念碑的著作です。
ルネサンスから現代にいたるまで、西洋の知がどのような構造(エピステーメー)のもとに成り立ってきたかを描き出しています。
フーコーはこの本で、ある時代に何が「知」として成立するかは、普遍的な理性の進歩ではなく、時代ごとの無意識的な枠組みに規定されていると論じました。
冒頭のベラスケス『ラス・メニーナス』の分析は、美術批評としても読み応えがあります。
そして末尾で語られる「人間の終焉」という有名なフレーズ。
「人間」という概念そのものが近代特有の発明にすぎないという主張は、刊行から半世紀以上たったいまも衝撃的です。
フーコーの全著作のなかで最も野心的な一冊です。挫折覚悟で挑む価値があります。
『知の考古学』(河出文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2012年 | 395ページ | 上・専門向け |
『言葉と物』で提示した「エピステーメー」の分析方法を、フーコー自身が理論的に整理し直した方法論の書です。
「言説(ディスクール)」とは何か、それがどのような規則に従って現れ、変容し、消えていくのか。
フーコーはこの本で、歴史を「進歩の物語」として語るのではなく、ある時代に何が語られ得たかの条件を記述する方法を確立しました。
読みやすい本ではありません。
しかし、フーコーの思想の根幹にある「考古学」という方法を理解するには避けて通れない一冊です。
慎改康之による河出文庫版の新訳は旧訳よりも格段に読みやすく、フーコー研究者のあいだでも高く評価されています。
『言葉と物』を読んだあとに取り組むと、フーコーの方法がクリアに見えてきます。
フーコーをさらに深く学べるおすすめ3選


入門書と原著を読み進めたあとに、フーコーの思想をさらに多角的に掘り下げるための3冊です。
ガイドブック、講義録、入門講義と、それぞれ異なる角度からフーコーに迫ります。
- ミシェル・フーコー『フーコー・コレクション フーコー・ガイドブック』(ちくま学芸文庫)
- ミシェル・フーコー『社会は防衛しなければならない』(筑摩書房)
- 仲正昌樹『フーコー〈性の歴史〉入門講義』(作品社)
『フーコー・コレクション フーコー・ガイドブック』(ちくま学芸文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2006年 | 556ページ | 中級者向け |
フーコーの全著作を一冊ずつ解説した、まさに「ガイドブック」と呼ぶにふさわしい手引書です。
小林康夫、石田英敬、松浦寿輝という第一線の研究者が編集にあたり、各著作の要点と読みどころをコンパクトにまとめています。
556ページと分厚いですが、辞書のように使えるのが本書の強みです。
フーコーの原著を読んでいて「この概念は何を意味しているのか」と立ち止まったとき、該当する章を引けば道筋が見えてきます。
通読するよりも、原著と並行して参照する使い方がおすすめです。
原著を読む際に片手に持っておくと心強い、フーコー読者の伴走者のような本です。
『社会は防衛しなければならない』(筑摩書房)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2007年 | 366ページ | 中・上級者向け |
コレージュ・ド・フランスでの1975-76年度の講義録です。
フーコーは教室で学生を前に語っているため、著作よりも口調がやわらかく、思考の流れがリアルタイムで追えます。
この講義でフーコーは「戦争」というモデルを通じて権力を分析し、「生権力」と「国家による人種主義」の問題に踏みこみました。
『監獄の誕生』で描いた規律権力と、『性の歴史I』で提示した生権力がどう接続するのか。
その架け橋となる議論が、この講義のなかで展開されています。
フーコーの権力論を体系的に理解したい方にとって、著作だけでは見えない思考のプロセスが詰まった一冊です。
講義録ならではのライブ感があり、フーコーの「声」を聴くような読書体験ができます。
『フーコー〈性の歴史〉入門講義』(作品社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2020年 | 350ページ | 中級者向け |
フーコーのライフワークである『性の歴史』全4巻を、一冊で読み解くための講義録です。
著者の仲正昌樹は金沢大学の教授で、哲学や政治思想の入門講義シリーズを多数出版している方です。
『性の歴史I 知への意志』から、2018年に遺稿として刊行された第4巻『肉の告白』まで、シリーズ全体の議論を順を追ってていねいに解説しています。
「生権力」「告白の実践」「自己への配慮」といったフーコー後期思想のキーワードがどう展開していくかが、一冊で見渡せます。
『性の歴史I』を読んで続巻に進むかどうか迷っている方にとって、全体の見取り図が得られる最適な一冊です。
『性の歴史』シリーズ全体を俯瞰したいときに、読者の手を引いてくれる案内書です。
フーコーを理解するための3つのキーワード


フーコーの著作を読む前に、3つの核心的な概念を押さえておくと理解が格段に深まります。
エピステーメー
ある時代に「知」が成り立つための無意識的な条件のことです。
フーコーは『言葉と物』のなかで、ルネサンス・古典主義時代・近代という3つの時代区分を設定し、それぞれの時代で知の枠組みがまったく異なっていたと論じました。
私たちが「科学的」「合理的」と感じる知識のあり方自体が、特定の時代・文化の産物にすぎない。
この視点は、知識社会学やポスト構造主義に大きな影響を与えています。
ポスト構造主義の本おすすめ10選もあわせてどうぞ。
パノプティコン
イギリスの功利主義者ジェレミー・ベンサムが設計した「一望監視装置」です。
中央の監視塔から全房が見渡せるこの建築構造は、囚人が「見られているかもしれない」という意識だけで自分の行動を律するようになる仕組みです。
フーコーは『監獄の誕生』で、このパノプティコンの原理が監獄だけでなく、学校、工場、病院、軍隊といった近代社会のあらゆる制度に浸透していると指摘しました。
SNSの「いいね」や企業の勤怠管理システムなど、現代社会にもパノプティコン的な構造は数多く存在します。
生権力(バイオパワー)
個人の身体を訓練する「規律権力」とは別に、人口全体を管理・調整する権力のことです。
フーコーは『性の歴史I 知への意志』でこの概念を提示しました。
出生率、死亡率、衛生、公衆衛生といった生命に関わるデータを通じて、国家が人口を「管理」する。
この概念は、現代のパンデミック対策やワクチン政策、移民管理といった問題を考えるうえでも頻繁に参照されています。
アガンベンやエスポジトといった現代の政治哲学者も、フーコーの生権力概念を出発点にしています。
フーコーのおすすめ本についてのよくある質問


フーコーの本を選ぶ際によく寄せられる質問に回答します。
フーコーの本は何から読むべきですか?
まずは箱田徹『今を生きる思想 ミシェル・フーコー』か、中山元『フーコー入門』から読み始めてください。
前者は112ページと薄く、サクッと読みたい方に向いています。
後者は全体像を体系的に学びたい方におすすめです。
入門書を一冊読んだら、原著は『監獄の誕生』か『性の歴史I 知への意志』から入るのが王道です。
フーコーとニーチェの関係は?
フーコーはニーチェから最も大きな影響を受けた思想家の一人です。
ニーチェの「系譜学」という方法を受け継ぎ、道徳や知識が客観的な真理ではなく、権力関係のなかで歴史的に構築されたものだという視点をフーコーは深化させました。
ニーチェに興味がある方は、ニーチェのおすすめ本13選もあわせてどうぞ。
フーコーはどの哲学の流れに属しますか?
フーコーはポスト構造主義(ポストモダニズム)の代表的な思想家として位置づけられることが多いですが、本人はどのカテゴリーにも属することを拒みました。
構造主義からの影響を受けつつも、それを乗りこえていった思想家です。
関連する思想家としては、ハイデガーのおすすめ本13選やサルトルのおすすめ本12選も参考になります。
本をお得に効率よくインプットするコツ2選


哲学書は一冊あたりの価格が高いため、読み放題サービスや耳で聴けるオーディオブックを活用すると、出費をおさえながらインプットの幅を広げられます。
12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム


Audibleは月額1,500円で12万冊以上が聴き放題のオーディオブックサービスです。
通勤中や家事の最中にもフーコー関連の入門書や思想書を耳から学べます。
分厚い哲学書を目で追う時間がとれない方にとって、耳からのインプットは読書量を大幅に増やせる手段です。
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500万冊が読み放題のKindle Unlimited


Kindle Unlimitedは月額980円で500万冊以上が読み放題の電子書籍サービスです。
フーコーの入門書や関連する哲学・思想書の一部がラインナップに含まれていることがあります。
対象タイトルは入れ替わるため、気になる本が読み放題に入っているうちに読んでおくのがおすすめです。
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まとめ


フーコーのおすすめ本13冊を、入門書から代表的な著作、さらに深く学べる本まで紹介しました。
迷ったら下の表から気になる一冊を選んでみてください。
| 書名 | 難易度 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 今を生きる思想 ミシェル・フーコー | 薄くてサクッと読みたい方に | |
| フーコー入門 | 全体像を体系的につかみたい方に | |
| ミシェル・フーコー 近代を裏から読む | 権力論から入りたい方に | |
| 知の教科書 フーコー | 辞典的に使える入門書がほしい方に | |
| ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学 | 入門書を読み終えたステップアップに | |
| 監獄の誕生 監視と処罰 | 原著に初めて挑戦する方に | |
| 性の歴史I 知への意志 | 生権力を理解したい方に | |
| 狂気の歴史 | 排除の構造に関心がある方に | |
| 言葉と物 | フーコーの最も野心的な著作に挑みたい方に | |
| 知の考古学 | フーコーの方法論を理解したい方に | |
| フーコー・ガイドブック | 原著と並行して参照したい方に | |
| 社会は防衛しなければならない | 講義録でフーコーの声を聴きたい方に | |
| フーコー〈性の歴史〉入門講義 | 『性の歴史』シリーズの全体像をつかみたい方に |
フーコーの思想は難解ですが、いまの社会を異なる角度から見つめ直す力を与えてくれます。
権力、知、主体という3つの軸で近代を根底から問い直したフーコーの本を、ぜひ手に取ってみてください。




















