悩んでいる人ソシュールが言語学の父って聞くけど、本が何種類もあってどれから読めばいいのかわからない…。
ソシュールの本は、入門書から原典の翻訳、専門的な研究書まで幅が広くて、最初の一冊を選ぶだけでも迷います。
この記事では、ソシュールのおすすめ本を入門・原典・研究書の3段階で12冊厳選しました。
本記事の内容は、下記のとおりです。
- ソシュールの入門書おすすめ5選を難易度順に紹介
- 一般言語学講義の翻訳3種を比較して選び方を解説
- 研究を深める発展書4選と構造主義への接続
- ソシュールを理解する3つのキーワードをわかりやすく解説
この記事を読めば、あなたが読みたい本が絶対に見つかるはずです。
今回は「難易度」を軸にして、入門書から原典、研究書の3段階で配置しています。
ソシュールに興味がある方は、構造主義のおすすめ本17選や言語学の本おすすめ11選もあわせてどうぞ。
迷ったら、下の診断で自分にぴったりの一冊を見つけてみてください。
いくつかの質問に答えるだけで、あなたに合った一冊がわかります。
📚 ソシュール本診断
Q1. ソシュールの本を読むのは初めてですか?
Q2. どんなスタイルで学びたいですか?
Q2. 次に読みたいのは?
Q3. 読みやすさと正確さ、どちらを優先しますか?
あなたにおすすめの一冊は…
ソシュールとはどんな人物か


フェルディナン・ド・ソシュールは「近代言語学の父」と呼ばれるスイスの言語学者です。
1857年にジュネーヴで生まれ、20代前半ですでにヨーロッパの言語学界で注目を集めていました。
ソシュールが画期的だったのは、言語を「歴史のなかで変化するもの」として追いかけるのではなく、「ある時点の体系」として分析する視点を打ち出したことです。
この発想は、のちにレヴィ=ストロースやバルト、ラカンといった思想家たちに受けつがれ、20世紀最大の知的運動のひとつである構造主義の出発点になりました。
ソシュール本人は生前一冊の本も出版しておらず、彼の思想は死後に弟子たちがまとめた『一般言語学講義』を通じて広まったという経緯をもっています。
哲学や思想を深く学びたい方にとって、ソシュールは避けて通れない存在です。
ソシュールのおすすめ入門書5選


まずはソシュールの思想を知るための入門書を5冊紹介します。
予備知識がなくても読みはじめられるものばかりなので、気になった一冊から手に取ってみてください。
- 丸山圭三郎『ソシュールを読む』(講談社学術文庫)
- 町田健『コトバの謎解き ソシュール入門』(光文社新書)
- ポール・ブーイサック『ソシュール超入門』(講談社選書メチエ)
- 町田健『ソシュールのすべて 言語学でいちばん大切なこと』(研究社)
- 加賀野井秀一『20世紀言語学入門 現代思想の原点』(講談社現代新書)
『ソシュールを読む』(講談社学術文庫)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2012年 | 320ページ | 初〜中級者向け |
日本におけるソシュール研究の第一人者、丸山圭三郎による解説書です。
『一般言語学講義』の内容を軸にしながら、コトバを手がかりにソシュールの思想をていねいに解きほぐしていきます。
入門書でありながら、弟子たちが編んだ講義録とソシュール本人の手稿との食い違いにまで踏みこんでいるのが特徴です。
「ラング」「パロール」「シニフィアン」「シニフィエ」といった基本概念を、具体例をまじえて理解できます。
ソシュールを体系的に学ぶなら、まずこの一冊からはじめるのが最も確実です。
ソシュールの名前は聞いたことがあるけれど中身はよく知らない、という方に最初の一冊としておすすめです。
『コトバの謎解き ソシュール入門』(光文社新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2003年 | 211ページ | 初心者向け |
言語学者の町田健が、ソシュールの学説を三章仕立てでわかりやすくまとめた新書です。
「ソシュールは何を解明しようとしたのか」「ソシュールが目指した言語学」「ソシュールが明らかにしたコトバのしくみ」という構成で、読者を自然にソシュールの世界へ導いてくれます。
新書サイズで200ページほどなので、通勤時間や休日の数時間で読み切れるのが魅力です。
ソシュールの思想が言語学にどのような影響を与えたのかまで見渡せるため、入門としてだけでなく、全体像の把握にも役立ちます。
「ソシュールって何をした人?」を手短に知りたいなら、この一冊が最適です。
新書なので値段も手ごろで、読書量に自信がない方でもストレスなく読み通せます。
『ソシュール超入門』(講談社選書メチエ)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2012年 | 265ページ | 初心者向け |
カナダの記号学者ポール・ブーイサックが書いた、海外発のソシュール入門書です。
ソシュールの生涯からはじまり、『一般言語学講義』の核心部分までを平易な文体でたどっていきます。
言語が持つ「恣意性と必然性」「安定性と不安定性」といった一見矛盾する性質を、ソシュール本人の問題意識に立ち戻って解きほぐしているのが読みどころです。
日本のソシュール解説書とは違った角度から書かれているため、丸山圭三郎や町田健の入門書と読みくらべると、理解がいっそう深まります。
海外の研究者がどうソシュールを見ているのかを知りたいときに、視野が広がる一冊です。
『ソシュールのすべて 言語学でいちばん大切なこと』(研究社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2004年 | 200ページ | 初心者向け |
町田健が「ソシュールの思想と一般言語学講義の内容を、言語学に興味のある誰もが理解できるように」書き下ろした一冊です。
200ページにソシュールのエッセンスが凝縮されており、日本語のケースに引きつけた例示が多いのが特徴です。
「ことばとは何か」という根本的な問いに、専門用語を最小限にしながら答えてくれます。
同じ著者の『コトバの謎解き ソシュール入門』とくらべると、より網羅的にソシュールの全体像を描いており、辞書的に使えるのも利点です。
ソシュールの概念をひとつずつ確認しながら読み進めたい方に向いています。
『20世紀言語学入門 現代思想の原点』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1995年 | 228ページ | 初〜中級者向け |
加賀野井秀一が、ソシュールを起点に20世紀の言語学全体を俯瞰した新書です。
ソシュールだけにとどまらず、ヤーコブソン、チョムスキー、オースティンといった言語学者たちがどのようにソシュールの問いを引きついだのかまで見渡せます。
ソシュールの思想を「一人の天才の業績」ではなく「20世紀の知の潮流」として位置づけて読めるのが、この本ならではの魅力です。
タイトルに「現代思想の原点」とあるとおり、言語学と哲学の接点に興味がある方にも向いています。
ソシュール単体ではなく、言語学の流れのなかでソシュールを理解したいときに読んでほしい一冊です。
ソシュールの主要著作・翻訳おすすめ3選


入門書を読み終えたら、次はソシュール自身の言葉にふれる番です。
『一般言語学講義』には日本語訳が複数あり、それぞれ特徴が異なります。
ここでは代表的な3種の翻訳を比較しながら紹介します。
- フェルディナン・ド・ソシュール『新訳 ソシュール 一般言語学講義』町田健訳(研究社)
- フェルディナン・ド・ソシュール『ソシュール 一般言語学講義 コンスタンタンのノート』影浦峡・田中久美子訳(東京大学出版会)
- フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』小林英夫訳(岩波書店)
『新訳 ソシュール 一般言語学講義』町田健訳(研究社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2016年 | 344ページ | 中・上級者向け |
2016年に刊行された、最も新しい日本語訳です。
訳者の町田健は入門書の著者としても知られており、現代言語学の知見を取り入れた詳細な脚注がついています。
原著の内容に忠実でありながら、今の読者が読みやすいように訳語が整理されているのがこの新訳の強みです。
従来の小林英夫訳にくらべて文体が現代的なので、はじめて原典に挑戦する方にはこの訳をすすめます。
「入門書では物足りない、でもいきなり学術書は怖い」という方に最適な一冊です。
入門書を一冊読み終えたあと、次のステップとしてちょうどいい難易度です。
『ソシュール 一般言語学講義 コンスタンタンのノート』影浦峡・田中久美子訳(東京大学出版会)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2007年 | 210ページ | 上級者向け |
『一般言語学講義』は弟子たちが複数の聴講ノートを編集して作った本ですが、こちらはそのうち最も忠実な記録とされるコンスタンタンのノートを翻訳したものです。
編集の手が入る前のソシュールの言葉にふれられるため、弟子たちによる「解釈のフィルター」を通さずにソシュールの思考を追体験できます。
講義録とコンスタンタンのノートを読みくらべることで、「ソシュールが本当に言いたかったこと」が浮かびあがってきます。
研究者向けの資料としての性格が強いため、まずは入門書と通常の講義録を読んでから手に取るのがおすすめです。
「編集された講義録」と「生のノート」を往復するという、ぜいたくな読み方ができる一冊です。
『一般言語学講義』小林英夫訳(岩波書店)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1972年 | 450ページ | 上級者向け |
1928年に『言語学原論』として初版が出てから、日本のソシュール研究を支えてきた歴史的な翻訳です。
戦前から読みつがれてきた訳書だけに、日本語としての格調が高く、研究論文や学術書で引用されるときはこの小林訳が使われることがほとんどです。
ソシュール研究の文脈を正確に追いたい場合、この翻訳を避けて通ることはできません。
ただし、訳語が現代の言語学用語と異なる箇所もあるため、初読の方には町田健の新訳を先に読むことをおすすめします。
新訳と読みくらべると、訳語の違いから言語学の用語史が見えてくるのも面白い点です。
学術論文を書く方や、古典をきちんと原点から読みたい方にとって欠かせない一冊です。
ソシュール研究を深めるおすすめ本4選


入門書と原典を読んだあとは、ソシュールの思想をさらに掘り下げる研究書に進みましょう。
ここでは、ソシュール研究の名著から構造主義への接続まで、4冊を紹介します。
- 丸山圭三郎『ソシュールの思想』(岩波書店)
- 互盛央『フェルディナン・ド・ソシュール 〈言語学〉の孤独、「一般言語学」の夢』(作品社)
- 前田英樹『沈黙するソシュール』(書肆山田)
- 橋爪大三郎『はじめての構造主義』(講談社現代新書)
『ソシュールの思想』(岩波書店)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1981年 | 407ページ | 中・上級者向け |
丸山圭三郎がソシュール言語学の全体像を体系的に論じた主著です。
『ソシュールを読む』が入門書だとすれば、こちらは丸山自身の研究成果を全面的に展開した一冊といえます。
「ラング」と「パロール」、「シニフィアン」と「シニフィエ」の関係を、ソシュールの手稿にまで遡って根本からとらえ直しています。
407ページと分量がありますが、丸山の文章は明晰で、論理の流れを見失うことなく読み進められます。
ソシュールの言語学を「存在論の哲学」にまで昇華させた、日本語で読めるソシュール研究の最高峰です。
入門書を読み終えて「もっと深く知りたい」と感じた方が、次に手に取るべき一冊です。
『フェルディナン・ド・ソシュール 〈言語学〉の孤独、「一般言語学」の夢』(作品社)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2009年 | 676ページ | 上・専門向け |
互盛央による、ソシュールの生涯と思想を一冊に凝縮した大著です。
676ページという圧倒的な分量で、ソシュールがなぜ生前に著作を出さなかったのか、「一般言語学」の夢とは何だったのかを追いかけます。
和辻哲郎文化賞と渋沢・クローデル賞をダブル受賞した、学術書としても文学としても一級の評伝です。
ソシュールを「理論の体系」としてではなく、「ひとりの人間が言語という謎に向き合った軌跡」として描いている点に、他の研究書にはない読みごたえがあります。
ソシュールに深くのめり込みたい方にとって、最終的に行きつく一冊になるはずです。
ソシュールという人間そのものに惹かれた方に、ぜひ読んでほしい評伝です。
『沈黙するソシュール』(書肆山田)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 2010年 | 429ページ | 上級者向け |
前田英樹が、ソシュールの「沈黙」という行為そのものに光をあてた異色のソシュール論です。
ソシュールはなぜ生前に自分の理論を公にしなかったのか。
言語学者でありながら言語について語ることを拒んだソシュールの姿を、思想的な必然として読み解いていきます。
入門書ではなかなか見えてこない、ソシュールの内面的な葛藤や問題意識に迫ることができます。
とくに、ソシュールの手稿やアナグラム研究に関心がある方にすすめたい一冊です。
ソシュールが「書かなかった理由」に興味がわいたら、読むタイミングです。
『はじめての構造主義』(講談社現代新書)
| 発行年 | ページ数 | 本の難易度 |
|---|---|---|
| 1988年 | 232ページ | 初心者向け |
社会学者の橋爪大三郎が、構造主義の考え方をゼロから解説した新書です。
ソシュールの言語学がレヴィ=ストロースの人類学や、バルトの記号論、フーコーの知の考古学にどうつながっていったのかを、一本の線として見渡せます。
ソシュールの「言語は差異の体系である」という発想が、20世紀の人文科学をどれほど動かしたのかを実感できます。
ソシュール単体の解説書ではありませんが、ソシュールの思想をより大きな文脈のなかで理解するために欠かせない一冊です。
構造主義についてもっと知りたい方は、構造主義のおすすめ本17選もあわせてどうぞ。
ソシュールのあとに何が起きたのかを知りたくなったら、この本が道案内になります。
ソシュールを理解するための3つのキーワード


ソシュールの本を読む前に、核心となる3つの概念を押さえておくと理解がぐっと深まります。
ここでは、ソシュール思想のキーワードをかみ砕いて解説します。
ラングとパロール
ソシュールは、言語を「ラング」と「パロール」の二つにわけて考えました。
ラングとは、ある言語共同体の成員が共有している言語の体系のことです。
たとえば「日本語の文法」や「日本語の語彙体系」のように、個人の頭のなかにだけあるのではなく、社会全体に共有されているルールがラングにあたります。
一方、パロールとは、そのルールを使って個人が実際に発する具体的な発話のことです。
ソシュールが画期的だったのは「言語学が研究すべきはパロールではなくラングだ」と明確に打ち出した点です。
この区別があったからこそ、言語を「個別の発言の寄せ集め」ではなく「体系」として科学的に分析する道が開けました。
シニフィアンとシニフィエ
ソシュールは、言語記号を「シニフィアン」と「シニフィエ」の結びつきとして定義しました。
シニフィアンとは「音のイメージ」、つまり「い・ぬ」という音の連なりのことです。
シニフィエとは「概念」、つまりその音が指し示す「四本足で吠える動物」のイメージです。
重要なのは、シニフィアンとシニフィエの結びつきには必然性がないということです。
「犬」を英語では “dog”、フランス語では “chien” と呼ぶように、音と意味の対応は言語ごとにまったく異なります。
この考え方は、のちにバルトの記号論やラカンの精神分析にも大きな影響をあたえました。
記号論に興味がある方は、記号論の本おすすめ10選もあわせてどうぞ。
言語記号の恣意性
「恣意性」とは、シニフィアンとシニフィエの結びつきに自然な根拠がない、ということです。
なぜ「犬」を「いぬ」と呼ぶのかに、論理的な理由はありません。
ソシュールはこの性質を「言語記号の恣意性」と呼び、言語学の根本原理として位置づけました。
恣意性の原理から導かれるのは、「言語とは差異の体系である」という結論です。
ひとつの記号が意味を持つのは、他の記号との「違い」によってです。
この発想は、言語学だけでなく、文化人類学や哲学にも広くおよび、構造主義やポスト構造主義の思想的基盤となりました。
ソシュールのおすすめ本についてのよくある質問


ソシュールの本選びでよく聞かれる質問をまとめました。
ソシュールの入門書として最初に読むべき1冊は?
丸山圭三郎『ソシュールを読む』をおすすめします。
ソシュール研究の第一人者が、基本概念から講義録の成り立ちまでていねいに解説しているため、一冊でソシュールの全体像をつかめます。
もっと手軽に読みたい場合は、町田健『コトバの謎解き ソシュール入門』が新書サイズで読みやすいです。
一般言語学講義はどの翻訳を選べばいい?
はじめて読むなら、町田健訳の『新訳 ソシュール 一般言語学講義』がおすすめです。
2016年刊行と最も新しく、訳語が現代的に整理されているため、入門書からのステップアップに適しています。
学術論文で引用する場合は、小林英夫訳の『一般言語学講義』が定番です。
ソシュールと構造主義の関係は?
ソシュールの「言語は差異の体系である」という考え方を、レヴィ=ストロースが人類学に応用したことが構造主義の出発点になりました。
ソシュール自身は「構造主義者」を名乗ったわけではありませんが、彼の言語学がなければ構造主義は生まれなかったといえます。
この流れを詳しく知りたい方には、橋爪大三郎『はじめての構造主義』がわかりやすいです。
ソシュールの思想は現代でどう役立つ?
ソシュールの「記号は他の記号との差異によって意味を持つ」という発想は、広告やブランディング、SNSのコミュニケーション分析など、現代の記号論やメディア研究の基盤になっています。
言語そのものを「当たり前」と思わず、体系として分析する視点は、マーケティングや情報デザインの分野でも活用されています。
ソシュールの本をお得に効率よくインプットするコツ2選


ソシュール関連の本をお得に読むための方法を2つ紹介します。
12万冊が耳で聴けるAudibleプレミアム


Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。
月額1,500円で12万冊以上が聴き放題になります。
通勤や家事の時間を使って、ソシュール関連の本や哲学書をインプットできるのが魅力です。
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ソシュール関連の新書や入門書がラインアップに入っていることがあり、複数冊を読みくらべたいときに重宝します。
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まとめ


ソシュールのおすすめ本12冊を、入門書、主要著作の翻訳、研究書の3段階にわけて紹介しました。
迷ったら、以下のテーブルから自分に合った一冊を選んでみてください。
| 書名 | 難易度 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| ソシュールを読む | 最初の一冊に迷っている方 | |
| コトバの謎解き ソシュール入門 | 新書でさくっと概要をつかみたい方 | |
| ソシュール超入門 | 海外の視点からソシュールを知りたい方 | |
| ソシュールのすべて | 概念をひとつずつ確認したい方 | |
| 20世紀言語学入門 | 言語学の全体像を俯瞰したい方 | |
| 新訳 一般言語学講義 | はじめて原典に挑戦する方 | |
| コンスタンタンのノート | 原典に忠実な記録を読みたい方 | |
| 一般言語学講義(小林訳) | 学術論文で引用する方 | |
| ソシュールの思想 | 丸山圭三郎の解釈を深めたい方 | |
| 〈言語学〉の孤独 | ソシュールの人物像に興味がある方 | |
| 沈黙するソシュール | ソシュールの沈黙の理由を知りたい方 | |
| はじめての構造主義 | 構造主義への接続を知りたい方 |
ソシュールの言語学は、ことばの仕組みを知るだけでなく、世界の見え方そのものを変えてくれます。
気になった一冊を手に取って、「ことばとは何か」という問いの深さをぜひ体感してみてください。



















